サイトの更新情報配信ブログ。
今日も朝から茹だる様な暑さです。先日もこのブログでお知らせいたしました芝生に、ようやく小さな小さなみどりの筋が見え隠れしてきた芝生に、朝7時過ぎから水を撒いていたときからすでに汗が噴き出てきました。暑いです! 園児の皆さんが外に出ることできません。例えば、本日14時現在の暑さ指数(WBGT)「(子供・車いす)32.1 ℃(危険)運動は原則中止。特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。」という状況です。気温なら35℃を上回っているでしょうか? そんななかですが、園児の皆さんの笑顔に救われます。はっきりご覧いただけず残念ですが、カメラを向けていたわたくしを発見して、とびっきりの笑顔でピースサインをしてくださっています。ありがとう(^^♪
昨日、一昨日と夏季休暇をいただいておりました。本ブログをいつもご覧いただいている皆さま方には大変失礼いたしました。申し訳ありませんでした。 さて、保護者の皆様から多大なるご理解をいただき「家庭保育協力日」を今週は設定させていただいております。3日目の今日は、最終的に17名の乳幼児の皆さんをお預かりさせていただいております。午前の日差しがないWBGT(暑さ指数)が穏やかな時、園庭にある畑に行って大きなキュウリを見つけたり、カエルを探して遊ぶなどほんのわずかな時間でしたが戸外で過ごすことができました。乳児クラスの皆さんは、ずっと屋内で過ごしました。写真は、皆さんが遊んだ後でおもちゃなどを消毒しているところです。そして、『えほんのひろば』前にある円筒状の柱で、保育者と乳児さんが「かくれんぼ」をしておられるのでしょうか?歓声が聞こえてきます。 8月7日に紹介させていただいた本が見つかりました。 『~前略~口先だけのしつけには限界がある。 空気による教育なら、そういうことがない。四六時中、ねてもさめても、空気はこどもを包んでいる。こどもだけではない。親、大人をもとりまいていて、めったなことをさせないようにする。教育は、こういう目に見えない影響力によるのが本道である。 教育のことを薫陶という。これはまさに空気による育成を意味する。ことばや力だけによって行なう教育では心の中から変えることは難しい。空気による感化は、いつのまにか、心の奥底からを変える。~後略~』引用:外山滋比古氏 「空気の教育」福武書店 P45 保護者の皆様をはじめ、来客された皆様のなかには、玄関に足を踏み入れた時に何かしら感じ取っておられるのではないでしょうか。
土曜保育の日。本日登園された園児さんたちは、お友だちとお話をしたり、遊んだりと楽しそうでした。 本日は、全職員が出勤して、保育にあたるもの以外は倉庫の引っ越し作業などの仕事をしました。 嬉しいことがあります。ようやく、グラウンドと園庭との間の芝生が、鮮やかな緑を肉眼で確認できるほどに成長してきました。
「空気の教育」の著者である外山滋比古氏がお亡くなりになりました。 外山先生がある小学校を訪れた際に、数名の児童の皆さんがごく自然に「こんにちは」とご挨拶をされたというエピソードから、『校風』についてお話されていたと記憶しています。「授業での教育はもちろんですが、それだけでない。目には見えない空気が教育をする」というようなことであったと思います。(間違った記憶があるかもしれません。ごめんなさい。)わたくしは、学校勤務の際、このエピソードのように自然に発することができる挨拶を生み出せる空気感に興味を持ち、自分なりに実践してきたつもりです。 ここふたばでは、従前からこのようなことをしています。お子さんに無理に朝の挨拶を強いるのではなく、保護者様と職員が玄関で挨拶をしている姿を見て、自然と挨拶ができるようになる。親の姿勢、職員の姿勢、大人の姿勢を子どもたちは黙っていてもよく見ています。 *本日は園の様子をお知らせできませんでした。写真をご用意できませんでした。申し訳ありません。
①乳児クラスの皆さんが園舎の廊下で、お散歩を楽しんでいらっしゃいました。 ②中庭のテントの下では、楽しい水遊びをされていました。 ③窓越しで失礼しました。楽しそうに、食べ物屋さん?コックさんでしょうか? ④このずらっと並んだ絵本【11ぴきのねこ】のお面。園児さんたちは絵本の世界で遊んでおられるようです。 ⑤⑥体育あそび教室が幼児クラスでありました。今回も、クラスごとに実施いたしました。いっぱい体を動かして楽しそうです。 1945年8月6日午前8時15分 私事で恐縮です。社会人1年目を広島市で過ごしました。市街中心地鉄砲町までお隣の府中町みくまりのアパートから通っていました。懐かしいです。40年ほど前ですから、戦後30余年の広島で生活していたことになります。まだあの頃は、戦前の面影が残っているところが少しですがあったように覚えています。今夜、元安川の灯籠流しは行われるのでしょうか。平和の祈り。合掌。