こども園の情報や園での様子発信ブログ。
さすが、年長クラスの皆さんです。昨日の避難訓練(地震想定)のふりかえり等の話合い(サークルタイム)で数々の避難に関わる疑問が生じ、活発な意見交流がなされたとのことです。さらに、それぞれお家へ帰ってからも家族の方にヒアリングをされたということです。そこで、まとめ的な話が必要ということで、今朝わたくしの出番となったようです。(突然のお声掛けでした)紙芝居的な道具も使い、また、わたくしが学校勤務時代に遭遇した東日本大震災のエピソードにも触れながらお話しさせていただきました。(5分くらいです。)熱心に聴いてくださって感謝です。
本日の避難訓練開始の時刻、たまたまプレイルームで遊んでおられた2歳児さんと一緒に訓練に参加させてもらいました。今日は、地震が起きたという設定です。緊急放送が入ったとき、最初は???でした。でも、保育者が短い指示を出すと瞬く間に部屋の中央にみんなが集まって、頭を抱えてダンゴムシの構えになりしばらく待ちました。2歳児さん、しっかり話が聞け、速やかに行動に移すことができていました。素晴らしいです。本日、外は寒いですが、皆さん元気に体を動かしておられます。
「子どもにまなぶ 自然にまなぶ 令和7年度幼児里山保育指導者勉強会」会場園として、30名ほどの参加者が当園に来園くださり、ふたばこども園が長年地域の皆様にご支援いただいて続いている「あぜ道さんぽ」を一緒に体験くださいました。今回のテーマは、「子どもとつくる庭園×森や自然と子どもに学ぶ」と銘打って、講師として石田佳織 氏(園庭研究所・東京大学大学院教育学研究科付属発達保育実践政策学センター園庭グループ)、渡辺直史 氏(プラネット株式会社アウトドア共育事業部統括リーダー)をお招きして充実した時間を参加者の皆さんと共有できました。この学びを明日からの保育に生かしていきます。今夜、これから改めて参加者を中心にして学びを保育者全体で共有します。 今週もありがとうございました。感謝です。次のブログの更新は、22日月曜日を予定しています。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。
12月のお誕生集会を開催させていただきました。参集くださった園児さんが一斉に心を一つに、お祝いの言葉を遊戯室の高い天井を揺らすほどの大きな 「おめでとう!!!」 いつもながら、いいもんです。そのあとみんなで楽しんだレクリエーションも素敵でした。 改めて12月生まれのみなさんおめでとうございます。
恒例の年末行事。日本の伝統行事でもあります。蒲生老人クラブの皆さんに今年もお世話になりました。遊戯室に蒸したてのもち米のいい香りが漂っています。威勢の良い掛け声を会場に参集した園児の皆さんしてくださって、老人会の皆様も張り切ってくださいました。年長クラスの皆さんは餅つき体験もさせていただきました。いつも本当にありがとうございます。笑顔と寂しさをもって皆さんとお別れの挨拶。良い時間をいただきました。感謝です。 さて、最後になりましたが、ホームページを管理してくださっているサーバーの不具合でホームページの作成や閲覧ができなくなる期間が続きました。大変申し訳ありませんでした。復旧いたしました。また、どうぞよろしくお願いいたします。