ふたば通信

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きのう今日(^^♪

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昨日の『るーちぇ』のことを紹介させてください。昨日は、親子でご参加いただいた3組の皆さんと保育者2名で絵本から広がる『出会い』と「体験」そして「感動」を得ることができました。感謝です。昨日お世話になったのは琵琶湖の対岸高島市からお越しくださった「NPO法人絵本による街づくりの会」の皆さんです。皆さんは、絵本から広がる「出会い」「体験」「感動」を合言葉に、「こどもの笑顔があふれる街に」「豊かな心を育む街に」をめざして、2001年10月から活動を始め、四半世紀にわたって活動を継続されておられます。また、本年4月23日の「子ども読書の日」記念子どもの読書活動推進フォーラムにおいて、令和7年度子供の読書活動優秀実践団体として、文部科学大臣表彰を受けてもおられます。すごいですね。活動は、「里山体験隊」(自然豊かな高島のフィールドを活かしての体験活動と読書活動を融合した野外活動)、「絵本と音楽で楽しむコンサート」、地元小学校での読書支援(朝読書等)等の自主事業の他、地域のイベントや子ども食堂などへ出向いての「絵本のひろば」やワークショップ、他団体との絵本でのコラボ等を精力的に行っておられます。わたくしも10月5日日曜日に高島市マキノで行われたイベントに参加させていただきましたが、皆さんの熱量が半端なかったです。昨日も、理事長の子どもをリスペクトする姿勢に感服しましたし、絵本の『選書』の大事さについて改めて再確認いたしました。そして、絵本のチカラをまざまざと。ありがとうございました。

連休明けの日(^^♪

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穏やかな週始めです。ありがたやまです。感謝です。5歳児さんのドキュメンテーションを拝読して思いました。
「子どもの思いや発想を大事にせな、やっぱりアカン」
『いっしょ?まあいいっか?へらす?』ステレオタイプではないですが、大人の凝り固まった頭で“リレー”を子どもたちに提案・提供するのは控えること。自分はまず、人数合わせを提案してしまうと思います。ほかのこともそうだと思いますが『はじめにこどもありき』ですね。まず、子どもたちに考えてもらう、やってもらう、そして、振り返ってもらう。子どもの考えをリスペクトする。それが大事なんだと。この場面で保育者は大人の価値観を投げ掛けず、子どもたちに考えてもらっていること話合いをしてもらっていることが素敵やなって思いました。皆さんはどうですか?
お詫びです。先週金曜日は終日出張だということを失念していました。ブログで金曜日は更新しないことお伝え出来ませんでした。失礼しました。

バス遠足(^^♪

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グリム冒険の森へバス遠足。5歳児さんです。子どもたちがバス遠足で行ってみたい「◎◎の森」の候補が十数件あった中で、何回となくサークルタイムを繰り返しようやく「グリム冒険の森」に決定。その間、日程の変更もありましたが、本日は本当に、本当に素晴らしいお天気に恵まれました。よかったですね。魔女のおかげ???(^^♪保護者様にはお弁当の用意等お世話になりました。ありがとうござあいました。

大学生の皆さんと(^^♪

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東近江市内の「びわこ学院大学」並びに「びわこリハビリテーション専門職大学」の学生の皆さんにご協力いただいて、「2025年度運動能力調査」を実施しました。
『子ども主体』に変える行事を実践していますが、幼児の運動能力調査は、園児さんからすれば「させられ感」は払拭できません。園ではこれまでの行事の見直しを図り、「子ども主体の『21世紀型』行事」へシフトしている最中です。そこで、本調査も主体的・対話的で、深い学びが求められる「21世紀型」へとチェンジする中で、両大学の学生の皆さんがボランティア・スタッフとして運営に携わっていただくことによって、4,5歳児の皆さんは、どこから始めるかを自分で決めることができました。さらに、次にどこへ行くかも自己決定できる環境が整いました。このように主体的に関わることでさらに楽しみながらチャレンジする姿が多くありました。園児さんの感想に
「ぜんぶできたよ もういっかい やってもいいですか」
という声がありました。また、ふりかえりでも
「はしりで 〇〇さんに まけたけど とっても たのしかった」
「おにいさんが 『もうちょっと」と はげましてくれはって うれしかった」
など素敵な感想がたくさんでてきました。
これらは学生の皆さんが、市役所の皆さんが、優しく、やさしく笑顔を添えて、園児さんのチャレンジを応援してくださったことが大きな要因です。園児さんはリラックスして、さらに励ましのお声掛けによって自分の力を発揮することができました。さらに、さらに、学生のみなさとの豊かなコミュニケーションによる交流の時間が創出されました。社会性が育つ豊かな体験の時間でした。本当に感謝です。一昨年度よりお世話になっているびわこ学院大学の皆さん。そして、昨年度からお世話になっているびわこリハビリテーション専門職大学の皆さん。さらに市スポーツ課職員のみなさんも加わって総勢25名の大勢の皆さんに支えられ開催することができました。本当にありがとうございました。
なお本日の様子は、東近江スマイルネットで10月13日(祝・月)午後6時から『eおうみnow』で放映されるとのことです。

そよ風(^^♪

明日は蒲生地区3小学校の運動会の日です。良いお天気の下で開催できますように。どうぞこのままで、秋の心地よい風が吹くグラウンドで、児童のみなさんが元気いっぱいに駆け回れるようお祈りします。さて、
「ちゃれんじかっぷやからさ ちゃれんじするんが だいじちゃう?」
「やってみようのきもちが だいじやねん」
「ちゃれんじ し~ひんかったら できひんもんな」
昨日の5歳児さんドキュメンテーションから引用しました。「ふたば ちゃれんじかっぷ(うんどうかい)」に対する取り組みの姿勢がとっても立派で誇らしいですね。このような言葉で表現できる園児の皆さん。サークルタイム(話合い)がどんどんよくなっています。素敵ですね。子どもの声に真摯に傾聴する保育者があってこそ、園児の皆さんは安心して表現します。5歳児だけでなくこれらはふたばの誇りであります(手前味噌で恐縮ですが)。さらに、保護者様との信頼のきずなを強く、深くするためにわたくしたちは精進しなくてはいけません。motto!園児さんの言葉から学ばせていただきました。ありがとうございます。
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