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「えんちょうせんせい! これな~~に?」 事務室まで持ってきてくださいました。大人の眼には、カボチャの色をした表面、硬さもよく似ている、でも?こんなひょうたん型のカボチャって?? その後、5歳児クラスに招かれて、再び 「えんちょうせんせい! これな~~に?」 「こんなにたくさん?こっちはカボチャだね。似ているけど・・・」 ほかの人にも尋ねたらいいという意見が出て、いつも野菜作りでお世話になっている〇〇さん、事務室の〇〇さん、さらに、調理室に行って質問してみる・・・。いいですね。大人は経験から一定答えを持っていますが、子どもたちは違います。一人一人の思いを出し合える5歳児さんのサークルタイムはステキだな! 今度は、2歳児クラスの皆さんが大きなサワガニをもって事務室に来てくださいました。でも、だれ一人サワガニを触ろうとされません。わたくしが掌に載せると、スッと後ずさり!? 本日は、蒲生図書館司書の方が読み語りをしてくださる日です。5歳児さんがお世話になりました。語りに皆さん集中して、楽しんでおられました。ありがとうございました。明日は、「自然体験プログラム実践講座」で大津市の川に入って水生生物や水質検査のフィールドワークに参加してきます。来週火曜日にお話しできたらあいいなあって思っています。今週もありがとうございました。来週もどうぞよろしくお願いします。感謝です。
毎月1回この時間を1年間積み重ねています。この時間を週1回の学年チャレンジタイムと有機的につながっていきます。そして、日常生活においてもここでの体験を生かしてもらっていることと思っています。体を動かすことはとっても大事です。ますます大事な時代になっています。体を動かすことの楽しさを体験し生涯スポーツに繋がっていってほしいものです。全力で走る子どもたちの姿は、やっぱり素敵です。貴重な体験です。
回廊はぐるっと一周約100Mです。ハイハイしたり、お友達や保育者と手をつないだりしてお散歩される光景がよくあります。本日も午前・午後と合わせて3回もWBGT「危険」が表示されました。室内遊びが中心となります。次の写真はプレイルームでボールや器具を使って保育者と一緒にカラダをほぐしている園児の皆さんです。
「いろいろな年の子供達たちに触れ合えてよかったです。」 「一般のお友達と在園のお友達も一緒に聞けたので園の雰囲気も知れてよかったです。」 「園の子どもたちと一緒に遊べるのがよかったです。(なかなか集団で過ごすことがないので)」 このような感想をいただきました。当園の在園児0、1歳児さんと一緒に紙芝居、パネルシアターを見て、一緒に遊ぶ時間もあってよかったんですね。ありがとうございます。次回は11月です。是非またお越しくださいね。 水遊びは継続中です。9月も上旬を過ぎようとしているのに、本日正午にはもはや当たり前になったWBGT「危険」表示が点灯。あぜ道散歩や外遊びができる日までにはもう少し時間が必要みたいですね。
週始めから、緊急配信メールをさせていただきました。0,1歳児クラスで発熱、風邪症状の病気欠席が多数となり3日間の登園自粛の対応をさせていただきました。本日欠席早退された園児さんにおかれましては、どうぞお大事になさってください。 プレイルームで遊んでおられる2歳児さんです。午前10時頃ですが、まだまだ外で遊べる気温ではないです。 先週末2日間に渡って夏祭りを主催された5歳児さん。本日は保育者がお店の主となって、5歳児さんはお客さんとして楽しんでもらいました。 「いらっしゃい!なにしましょ?」 「にじいろ かきごおり」 「はい おまち ありがとうございます」 わたくしも、かき氷屋さんを任されました。開店直後はてんてこ舞の忙しさでした。が、すぐに開店休業状態に。ボールを使った的当て、ワニワニパニックや景品がもらえるひもくじに長蛇の列ができていました。皆さん思い思いに楽しんでおられました。いいですね。最後は、やっと皆さんと一緒に江州音頭を踊ってフィナーレとなりました。皆さんありがとうございました。楽しかったです。 これらの写真は、9月6日土曜日に「しが環境学習担い手育成事業」のプログラムの1つである世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」。そのなかの須原の「魚のゆりかご水田」のお取組の様子を体験と座学によって研修させていただきました。猛暑の中での稲刈り。汗をいっぱいかきました。そして、古民家でメンバーのみなさんから貴重なお話を伺うことができました。充実した一日でした。学んだことを当園の自然保育の取組に生かしていきます。