サイトの更新情報配信ブログ。
梅雨の雨は、うっとおしい。ではなく、楽しむ。 3歳児さんは、合羽を着て、しとしと雨のなか、中庭で宇宙、もとい、☂雨中散歩を楽しみました。 「わぁ~~っ」 と歓声が聞こえてきました。
本日は、東近江市役所 市民環境部 環境政策課 里山活用推進室から3名の方がお見えになって年長さんの2クラスを対象に『里山保育』を実施してくださいました。園の近くの身近な自然に、環境学習のノウハウを持つ皆さんが、四季を通じて複数回子どもたちを連れて行き活動するものです。里山保育は、子どもに自然の知識を教えるために行うというよりも、自然の中での子どもの育ちや、子ども同士の関わりを育てるという点で大きな意義があります。今年度最初の春の里山保育体験でした。次回は、秋です。 まず、事前にお話を伺います。オリエンテーションです。興味関心をくすぐる楽しいお話が展開され、子どもたちは早く戸外に出て活動を始めたくなりました。 いつものあぜ道散歩コースです。よく知っているつもりですが、意外な発見の連続でした。これからも日課であるあぜ道散歩に、今回の里山保育を、そして、四季を通じて4回訪れる河辺いきものの森の体験をうまく取り交ぜて『センス オブ ワンダー』を子どもたちは身につけてほしいものです。 本日はご指導ありがとうございました。
今日は終日お天気に恵まれました。午前も午後も戸外で遊ぶことが出来ました。ありがとうございました。 グラウンドでのびのびと体を動かしています。好きな遊びを選んで活発に楽しんでおられます。3枚目の写真は、園の職員が作業しているのを物珍しいまなざしで眺めています。それもそのはずです。子どもたちは恐らく使ったこともみたこともない「火鉢」を職員は修繕していました。体を目一杯動かした後の給食は一段と美味しい?にこにこ笑顔がたくさん見られました。最後の写真は、本日園で作ったものをみせてくださいました。いろいろなことを想像しながら楽しんで作られたのでしょうね。職員室まで声をかけてくださってありがとうございました。
玄関にある連絡ボードを参照しました。 あぜ道散歩に行き、はっぱを見つけると、先日行った河辺いきものの森で教えてもらった“はっぱのふね”を作って田んぼに浮かべていました。河辺いきものの森での体験が繋がっています。すばらしいです。 あぜ道で田んぼにおたまじゃくしを発見し、大喜びの子どもたち。 「こっちに いたでぇ」 と教え合う姿があったようです。いいですね。 ハサミを使う機会を増やしています。うまく使えないけれど 「やりたい」 という気持ちが強く持っておられるようです。この気持ちを大切にしてたくさん経験していけるようにしますとのこと。 『お家でもぜひ挑戦してください。』 とありました。 ハサミ使用体験だけでなく、子どもたちの成長に関わるいろいろなことをご家庭と園で連携協働したいです。健やかな成長の大きな要因となる睡眠は特にです。よろしくお願いします。
園でのお子さんの様子を見ていただき、一緒に楽しく過ごしてもらえる時間になるよう、保護者学級を計画し実施いたしました。新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、参観人数を制限させていただきました。また、①9:10~②10:10~③11:10~と3つの時間帯を設けて、分散開催とさせていただきました。クラスター発生を回避するため、そして、コロナ禍のなか皆様の安全と安心のための制限に、保護者の皆様のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。クラス懇談会は、20分位という制限された時間で申し訳ありませんでしたが、多くの皆様の表情がにこやかと拝察いたしました。いかがでしょうか。充実した時間になったでしょうか。そして、親子で過ごす時間、これも20分位という大変短い時間でしたがとっても楽しそなご様子でした。 先ほど皆様お帰りになりました。皆様のご理解とご協力に感謝申しあげます。大変ありがとうございました。 今週も終えさせていただきました。来週もよろしくお願い申しあげます。感謝申しあげます。合掌。