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本日も良いお天気です。3歳児さんは、大塚の公園のお隣にある神社にお邪魔しました。ご挨拶をしてから、境内に落ちている小さなどんぐりを拾いました。持ってきたペットボトルの入れ物にたくさん入れることが出来ました。帰りには、ちゃんとお礼を言ってから帰りました。
今日も良いお天気です。園外活動日和の下、5歳児さんはいつもよりちょっと遠出になる『大塚町の稲荷神社』を目指しました。何度か訪れている田井町や大塚町の公園までのルートではないので、ちょっぴ冒険?いつもよりワクワク感が高まったかもしれません。道中で虫や植物などに目を向けることや交通安全のいつものルールは変わりません。到着した神社で5歳児の皆さんを待ち受けていたのは、ささやかなご褒美!?すぐ近くに近江鉄道が走っていますが、本数が少ないにもかかわらず列車が通過したのです。これには園児さんたち大喜びです。踏切の音が鳴り始め、しばらくすると 「どっちから くるんやろう」 「あてっこ あてっこ」 「ぼくは みぎがわ」 「わたしは こっち ひだりがわ」 とっても楽しそうです。帰り際、またも列車が通過。みんなびっくりでした。よかったね♪河辺の森で拾ったどんぐりさんより、ちょっと小さめのどんぐりをお土産に帰園しました。
普段のあぜ道散歩や今回のような田井公園までの園外活動も、園児さんが身近な自然や地域の人々の生活に触れ、豊かな経験を得る機会としてとっても重要な活動であると捉えています。もちろん、安全に十分配慮をして行っています。田井の信号のない県道にかかった横断歩道を渡るときは、全てわたくしが目立つチョッキを着用して黄色い旗を2本持って園児さんの横断を見守っています。本日も、ドライバーの皆さんは笑顔で停車してくださいました。車が止まってくださったのを確認して渡るようにしています。また、あぜ道散歩でも行っていますが、1枚目の写真のように集落内の道路を渡るときも保育者が黄色い旗を掲げ、園児さんたちはしっかり手を挙げておられます。繰り返し、繰り返し実践しています。是非、道路横断について園児さんにお家でも尋ねていただき、大切な自分の命を守る交通安全のルールをしっかり身に付けていただきたいものです。また今回も、地域の方と挨拶を交わすことが出来ました。挨拶と言えば、乳児さんたちはお出かけ前にお地蔵さまにご挨拶をしてから出発されます。これもルーティンです。最後の写真は、本日の子育て支援事業「にこにこひろば」の様子です。本日の内容は、からだを動かして遊ぼうでした。本園まで、お越しくださってありがとうございました。
新しい1週間が始まりました。良いお天気でスタートが出来ました。今週は概ねお天気がよさそうです。気候も良くなって、熱中症を気にせずに外遊びが楽しめそうな1週間になりそうです。 「なぜ、外あそびが大切なの?」 乳幼児期にはからだを動かすことがとても大切です。外あそびを通して、たくさん動かすことが重要なのです。自由な外あそびをたっぷりさせている園のほうがより運動ポイントが高い、という調査結果があります。それは、子どもが楽しさの中で、知らず知らずのうちに多様にからだを動かしているからでしょう。文部科学省の幼児期運動方針では、大切な基本的な動きとして次の3つをあげています。①体のバランスをとる動き(立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなど)、 ②体を移動する動き(歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這う、よける、すべるなど)、③用具などを操作する動き(持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなど)。実に多様な動きが含まれているわけです。楽しくからだを動かしてあそんでいれば、自然と多くの動きを経験することができてしまうのです。そして、非認知能力のひとつでもある「意欲」まで育てるのです。あそびって本当にすごいですよね。出典:「非認知能力を育てる あそびのレシピー0歳~5歳児のあと伸びする力を高める―」P46 大豆生田啓友/大豆生田千夏 講談社
今朝の出勤時、自宅周辺の湖東平野には色鮮やかな気球が澄み切った秋空に浮かんでいました。気持ちいい朝です。 今週も終えることが出来ました。先週は保護者会様主催の『秋まつり』でした。幼児クラスの園児さんと保護者の皆様のたくさんの笑顔が印象的でした。1週間のはやさを感じます。今週もありがとうございました。合掌。