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本日の土曜保育も無事に終えることができました。ありがとうございます。良いお天気でしたが、少し風がきつかったですね。 わたくし、先週の今日は野洲市の近江富士緑化公園にて幼児里山保育指導者勉強会の2日目を受講していました。あっと言う間の1週間ですね。早いです。野外安全管理講習ということで救急法やリスクマネジメントの基本手順を学びました。前職で管理職を拝命していた時も消防署で1日研修を受講しました。また、社会教育を教育委員会で担当していた時、野外フィールドで子どもたちが存分に遊びこむことができるための事故防止に係る研修も受講しました。でも、それらは、小学生や大人向けでした。今回は3,4,5歳の幼児を対象とした研修です。2日間本当に勉強になりました。ずっと古民家の板の間に座って、換気が良すぎる外と同じ室温の研修会場でした。余計に体も頭もぐったりと疲れました。こんどは、この時の学びをいかに本園職員に伝えるかです。しっかり振り返って、確かに伝えていきたいものです。 皆様、今週もありがとうございました。感謝です。合掌。
「11ぴきのねこ」のお話の世界を楽しむこと。そして、食材を見て、触れて、食べ物への関心をもつというねらいの下で、なんと3歳児さんがコロッケを手作り!「えっ、揚げるの?」と勘違いしていたら、コロナ禍で感染対策が厳しい中でも、とっても美味しいコロッケが手作りで出来上がりました。3歳児さんの熱意と楽しむ心、そして、保育者と給食室との連携で、園で育てたサツマイモのお料理が見事に結実。絵本の世界と同じ「ころっけのおみせ」で遊んでいた園児さんたち、まさか、自分たちが手作りのコロッケを給食で頂けるとは思ってもみなかったことでしょう。それもこれも、これまで園児さんたちが絵本の世界に浸って遊んで、閃いて、仲間のみんなと保育者と語り合うなかで、絵本の世界の出来事が現実となったのだと思います。素晴らしいです。わたくしも、お相伴にあずかりましたが、なんともかともおいしかったです。ブラボー皆さん!!最後に、すごく感心したことがありました。調理の仕方を保育者が説明しているときの園児さんの姿勢です。驚くほど真剣に保育者の話を聴いておられました。3歳児さんのすごさを垣間見させていただきました。保育者との信頼関係の賜物ですね。いずれにしろ話が聴けるということはとっても、とっても素晴らしいことです。
「きょうは ねくたい してるのかな」 「あ~っ、してない。じゃ おでかけじゃ ないんだ」 今朝、玄関で皆様にごあいさつをさせてもらっていたとき、5歳女児の園児さんからお声をかけてくださいました。珍しくジャケットを着ていたからです。よく見てくださっているなあと感心しました。ありがとう。『3月3日おひなまつり』良いお天気の下、体操も気持ち良さそうです。素敵な一日になりますように(^^♪
「東近江市が、子どもたちに身近な自然の楽しさを体験してもらうため、2015年から始めた事業。河辺いきものの森の職員が幼稚園や保育園に出向いて、園の近くの自然に5歳児クラスの子どもと一緒に出かけ、自然体験活動を行うものです。里山保育では、植物や生き物の名前を子どもに教えることよりも子ども自らが自然の中で発見を楽しむことを重視。自分が好きなものや、面白いものが見つかればそれをじっくり観察したり友だちと共有しあったり・・・自然を通じて一人ひとりが心や身体で感じることを大切にしている活動です。」東近江さとやまNanniSのフライヤーより 『センス・オブ・ワンダー』小さな生命や身近な自然とふれあい、誰もが生まれながらにして持っている、神秘さや不思議さに目を見張る心、センス・オブ・ワンダー!を研ぎ澄ますことができる、小さくとも貴重な体験が身近なところにある。本園の保育・教育と一致します。次年度も計画しています。東近江市3月号の広報に「里山保育」が紹介されています。よくご覧いただければ、写真に本園の5歳児さんも写っています。
朝は良いお天気でした。午前10時くらいから雲に覆われはじめ、今や、雨がいつ降ってもおかしくないような天候になってきました。いやもうすでに、小雨が降ってきました。朝の体操や散歩はできました。ありがたいです。 本園保護者数130です。(令和4年3月1日現在)ざっと、200~250通りのお勤め先があることが想定できます。ご家族を含めたらさらに数は増えるでしょう。コロナ禍で、それだけの数に応じた対応が求められることがあります。対応を間違えば「いのち」に関わることです。お問い合わせをいただいたとき、自分にできることの限界が多すぎて悔しくなります。そんなとき、いつも、いつも園児さんの笑顔に救われています。感謝しかないです。いつもありがとう。ありがとうございます。