令和4年3月2日(水)センス・オブ・ワンダー
「東近江市が、子どもたちに身近な自然の楽しさを体験してもらうため、2015年から始めた事業。河辺いきものの森の職員が幼稚園や保育園に出向いて、園の近くの自然に5歳児クラスの子どもと一緒に出かけ、自然体験活動を行うものです。里山保育では、植物や生き物の名前を子どもに教えることよりも子ども自らが自然の中で発見を楽しむことを重視。自分が好きなものや、面白いものが見つかればそれをじっくり観察したり友だちと共有しあったり・・・自然を通じて一人ひとりが心や身体で感じることを大切にしている活動です。」東近江さとやまNanniSのフライヤーより
『センス・オブ・ワンダー』小さな生命や身近な自然とふれあい、誰もが生まれながらにして持っている、神秘さや不思議さに目を見張る心、センス・オブ・ワンダー!を研ぎ澄ますことができる、小さくとも貴重な体験が身近なところにある。本園の保育・教育と一致します。次年度も計画しています。東近江市3月号の広報に「里山保育」が紹介されています。よくご覧いただければ、写真に本園の5歳児さんも写っています。