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とっても気持ちがよい天気。きれいな青空で、撮っておきたいと思いました。園児の皆さんは、晴れた日の日課通り、新しい保育園の朝がはじまりました。 今日は、毎月1回実施している幼児クラスの「体育遊び教室」です。 大縄跳びで『まげ、まげ、ぴょん、トン』と4拍のリズムを大事にすることを教わった初心者の3歳児さんたち。とっても楽しそうでした。終わってからクラスへ戻る際、お見えになっていた前園長先生に教えている姿があってとっても素敵でした。
朝の日課が中庭で始まりました。体操をしている3,4歳児さんです。そして、その様子を観ながら身体をくねくねしていた2歳児の皆さんでした。今日は良いお天気です。2歳児さんたちは次に、バスでお出かけをするお兄さん、お姉さんを見送ってくださいました。ありがとう。 交流は、ドッジボールから始まりました。1勝1敗でした。かなり暑くなってきて、お茶休憩です。その後は、リレーでした。みんな一所懸命に芝生の上を走りました。これも、1勝1敗でした。仲良く園対抗?は引き分けとなりました。残りの時間は自由に芝生の園庭をそれぞれで遊んでいました。別れ際に、蒲生幼児園とふたば保育園のくくりから蒲生西小、蒲生東小、蒲生北小に分かれて手を繋いで輪になりました。4月からは手を繋いだサークルが新たな仲間です。皆さん宜しくお願いします。
毎週火曜日は、「朝礼」と「わくわくタイム」を実施しています。 『わくわくタイム』は「①わくわくする時間をつくる。②子どもたちが思いっきり感じ、思いっきり体験し、本物を心で感じる。③異年齢の関わりを大切にする。」をねらいとして実施しています。また、以下のとおり4つの内容があります。①自分が発表する。②発表を見る。③交流する。④本物を見る、触れるです。 今回は、②の発表を見るでした。保育者がする『タングラムシアター』は楽しく、次に何が出来上がるのかわくわくして見ていたと思います。来週は、4番目の内容、本物に触れるです。コマ名人をお招きし思いっきり感じ、思いっきり体験し本物を心で感じ取ってほしいものです。来週もわくわく楽しい時間にしていきたいものです。 朝礼でわたくしが読ませてもらった絵本は、画・文/手島圭三郎さんの「しまふくろうのみずうみ」でした。ちょっと難しい絵本でしたが、皆さんしっかり聴いてくれてありがとうございました。
「春からの成長を感じてもらう。」 「園での生活を見てもらう」など 各クラスに応じたねらいをもって『秋の保護者学級』を開催しました。 3,4,5歳児の皆さんは、朝礼の様子を参観していただきました。たくさんの保護者の皆さまの前で合唱を披露しました。 わたくしの読み語りの時間には「ゆうたは ともだち」きたやま ようこ作を読みました。 この機会に園児の成長を記録に残す『足型』をとるクラスもありました。 東近江市では、「虫歯予防のためにフッ化物洗口」を実施しています。5歳児から始めるにあたって、4歳児さんの保護者の皆さま向けに説明会がありました。歯科医の住井先生と東近江市保健センターの方にお世話になりました。ありがとうございました。
「滋賀県社会教育委員会議」を担当されている滋賀県教育委員会事務局生涯学習課の主幹と主査のお二人が本園にお越しくださいました。今期の審議テーマ「全ての教育の出発点である家庭教育に期待される役割について」 ~子どもたちの学ぶ力を育むために~に関わる視察としてお見えになりました。 本園が標榜しております 「一人ひとりを大切にしながら 愛情いっぱいの保育をすすめます。」 「子どもが自分を大切にし 人と豊かに関わりながら 自分らしく生きていく根っこの力を育んでいきます。」 について、実際の現場をご覧いただきました。 『愛されているという実感が持てる保育』の取組の一つである、乳児が自分でしっかり座れるまでは担当保育士と1対1で「抱っこ食べ」を実施しています。目と目を合わせて、「おいしいね」と食べている様子を見ていただきました。 また、乳児クラスで、絵本のお話の世界に入り込んで、イメージを広げ、友だちと一緒に言葉のやり取りを楽しみながら遊んでいる子どもたちの姿などをご覧いただきました。 ありがとうございました。お疲れさまでした。