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【東近江げんきっこ】という番組の取材がありました。 放送日は下記のとおりです。 【お詫び】本日配布しました「放送日のお知らせ」に間違いがありました。 スマイルネットさんに確認しました。放送日時の表記3月21日を3月24日に訂正いたします。 十分確かめずに配布し、申し訳ありませんでした。 はじまりの時間から体操、戸外遊び・散歩の場面を取材していただき、日課の重要性について知っていただく良い機会となりました。 日々の保育園生活の中で、「この時間は、そしてつぎは、何をするのか」がはっきりしていると、園児の皆さんがご自分で考えて動くことができるようになります。一日の時間の流れがわかっていると、見通しが立って不安が軽減されます。安心感が生まれ、心が安定します。園での規則正しい生活リズムの繰り返し、繰り返しが重要となってきます。
とっても立派な雛人形が遊戯室に飾られました。地域の方から「園児の皆さんに楽しんでもらってください」ということでいただいたものだそうです。一つ一つ丁寧に、いわゆる、職人さんが丹精込めて作られた品であることが、わたくしのような素人でもわかる、そのような本当にとってもステキなお雛様です。ありがとうございます。 以下のような出し物にチャレンジしてくださいました。 コマ回し【普通回し、線香花火、犬の散歩、ドジョウすくい、カツオの1本釣り、手のせ、けん玉ゴマ】 お手玉 縄跳び【前跳び、あや跳び】 けん玉【剣先すべり・日本一周、止め剣・日本一周】 鉄棒【前回り、足かけ回り、鉄棒すわり、逆上がり、連続逆上がり】 みんな一人ひとりが自分で決めてチャレンジしました。始める前はちょっぴり緊張している様子でしたが、やり終えた後は満面の笑みでした。たくさん、たくさんの拍手をもらって、とっても嬉しそうでした。なかには、照れくさそうな人もいました。素敵な時間でした。皆さんお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
週明けの月曜日です。有難いことに、お天気に恵まれました。感謝です。戸外活動が可能である朝9時を過ぎた頃のいつもの風景です。 さて、先週土曜日に保護者役員会と職員合同の人権研修会を開催しました。そこで、良い機会ですので、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約である「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」について触れさせてください。 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様ひとりの人間としての人権を認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。日本は1994年に批准しました。 以前にも紹介させていただきましたが、「子どもの権利を保育に生かそう」という視点で、本園では、保育者が自分自身を振り返るチェック項目があります。 ●基本的な生活の流れ(日課)に沿って生活しているか。 ●保育士は、子どもに失礼でない服装で保育する。(保育を作業とは考えない) ●保育の中で、行事のための保育を優先させない。 ●一人遊びをしているときは、声掛けをして邪魔をしない。 ●子どもが遊んでいるときは、前や横を通らないように気をつけ、通るときには声をかけて通る。 ●子どもが遊んでいるときは、「これで遊びなさい」などと指示しない、などです。 保育者は、これらの資料をいつでも見られるよう心がけています。 卒園式の取組が遊戯室で行われていました。卒園式、保育証書授与の取組でしょうか。卒園児の皆さん一人ひとりがその都度納得いくまで、先生方は、個別に対応されていました。
90名の保護者の方と職員で室内外の保育環境を整えていただきました。土曜の早朝よりお世話になり、誠にありがとうございます。 保育者が自宅から掃除機や脚立を持参してくれました。園の備品では足りません。 慣れない保育園の室内を保護者の方々は熱心に取り組んでくださいました。大変お疲れさまでした。ありがとうございました。 作業を終えてから、「平成30年度保護者会役員と職員との人権研修会」を開催させていただきました。お疲れのところ誠にありがとうございました。 「ハチドリのひとしずく 私にできること・・・」のDVDを試聴しました。
本日は、「地震発生時の避難の仕方」について訓練を実施しました。いつもですが、本園の皆さんは口をしっかり閉じ、話を聴く姿勢が素晴らしいです。昨日、北海道で地震がありました。寺田寅彦先生の言葉「天災は忘れた頃来る」肝に銘じたいと思います。 寒い朝でしたが、良い天気です。園児の皆さんは、元気よくあぜ道散歩に出かけていかはりました。