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「蒲生老人クラブ」様からたくさんのタオルをいただきました。毎年本当にありがとうございます。 本日の献立は、「白身天ぷら、ほうれんそうのお浸し、高野豆腐の卵とじ、白飯」でした。とってもおいしかったです。ありがとうございます。 新園舎建築でお世話になっている大兼工務店さんからご依頼があり玄関に設置させていただいております。保護者様からご覧のようにお寄せいただきました。ありがとうございます。 感謝です!合掌
東近江市には里山(日常的に使われてきた暮らしに身近な森)や、道ばたの草はらなど身近な自然がたくさんあります。里山保育は、園の近くの身近な自然に、環境学習のノウハウを持つ者が、四季を通じて複数回、子どもたちを現場に誘って活動するものです。活動としては、まず室内でお話をし、子どもたちの気持ちを盛り上げるとともに、探検の約束などを確認していきます。それから、いよいよ探検カードをもって、現地に向かいます。カードに記された自然物を発見し、自分でシールを貼っていきます。探検カードは、『子どもの発見する眼』を育てるための道具なので、保育者が全部クリアさせようとしてはいけません。カードに反映されていない自然物に興味を持つことも、大いに褒めていただきたいです。子どもに何かを達成させようとせず、保育者自身が発見を楽しんでいる姿勢を子どもにみせていただければいいのです。里山保育は、子どもに自然の知識を教えるために行うというよりも、自然の中で子どもの育ちや子ども同士の関わりを育てるという点で大きな意義があります。 ◆2019 東近江市 市民化環境部 森と水政策課 「里山保育について」を参考にしました。 本日は、市役所市民環境部環境政策課里山推進室から2名の方、そして、サポーター3名の方にお世話になりました。ありがとうございました。次回は秋にお見えになる予定です。楽しみですね。本日のことを日課にしているあぜ道散歩に生かしていきたいものです。
先週土曜日夕方5時半頃、職員駐車場から出ようとしていたとき、お姿が見えたので車をもう一度駐車場に停めなおして畑に向かいました。いつものように門扉の前に見慣れた自転車が停めてありました。いつもお世話になっている地域のおばあさんです。野菜作りで長きに渡ってご指導いただいております。わたくし共が見えてないところで、このように野菜の手入れや畑の畝の整備などをしてくださっています。本当にありがとうございます。 今回のようお会いすることができたのでお話もさせていただくことができましたが、わたくし共が見えていないところでたくさんたくさんお世話になっていると改めて思った次第です。ありがとうございます。 いつものように園児の皆さんは散歩に出かけたり、園庭で楽しく遊ぶ姿がありました。本日も比較的穏やかなお天気です。遮光遮熱のためのテントを設える必要もありませんでした。また、本日は、先週18日に続いて内科検診で園医先生にお世話になりました。コロナの影響で例年より2か月遅れとなりました。園医先生お世話になりました。ありがとうございました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」 と、給食室の先生が子どもたちの顔を思い浮かべながら丹精込めて握ってくださったおにぎりです。 本日は最後の一人となり、保育者とともに窓越しに外を眺めておられたところに、お家の方の姿を見つけられて、一目散にかばんを持って、靴を履き替え玄関に! 素敵な2歳児さんです。 「paradigm shift 発想の転換」 昨年度、第43号12月17日付け発行の園だよりで、 「発想の転換が求められています。グローバル化や急速な情報化、技術革新など、社会の変化を見据えて、子どもたちがこれから生きていくために必要な資質や能力についての見直しが始まっています。」 と述べさせていただきました。 あれから半年もたたないうちに、さらに、表題の動機づけとなる「ウイズコロナの時代」となり、さまざまなところで『paradigm shift 発想の転換』を多くの人とのディスカッションを経て導き出す必要に迫られているのではないでしょうか。 昨夜は、園内研修の時間がありました。そこで、来週の保護者様向け説明会の協議も挙げて頂き保育者の皆さんと共に話し合いました。 頭では、わかってはいても、身体に染みついた考えは、剥がれ難いです。 このようなときに『paradigm shift 発想の転換』の大きなヒントをいただいたのが以下の内容です。 ※新日本医師協会ホームページより 2020.06.20 13:30 引用抜粋 【保育園・認定こども園・幼稚園でのプール遊びの実施に向けて】 (2020年6月12日更新) プール遊びから水遊びへの展開 -新型コロナウイルス対策への助言- 2020/6/11 現在 元尚絅学院大学附属幼稚園長・新医協(新日本医師協会)顧問 岩倉政城 はじめに プールの季節がやって来ました。園の活動で最も子どもたちが歓声を上げる遊びの代表格です。 しかし、今夏は新型コロナによる感染を考慮して早くも自粛を決めている園も多いと思います。 子どもへの感染防止、保護者からの不安の払拭、クラスターの発生元とならない、と、がんじがらめに成り、園が際限なく自粛項目を拡大し、歌は唄わない、危険な昼食は廃止、食事中の会話は 禁止、となります。どれをとっても私たちが願う豊かな保育を通して子どもがのびのびと発達する という願いに反します。“感染防止”を口実に “保育と言えない保育”が際限なく拡がっている状況で す。 保育の真髄を失わないままでどうやって子どもたちの大好きなプール活動を展開できるのかを考 えることは保育者の大切な課題でもあります。 保育のプール活動を水遊びの活動に 伝統を蓄積した園ではいつの間にか四季の行事が積み上がり、夏にはスイカ割りやお泊まり会、 そしてプール遊びが定着しているところが多いでしょう。 しかし新型コロナを理由にこれらの行事を安全のためと称して単に取りやめるのではなく、どの 行事にどんな保育者のねらいがあったのかを考え直す機会にできないでしょうか。 *以下省略 ピンチをチャンスに! 愛される環境の中で、子どもたちが、自分で考え、決断し、行動できる力を育むための時間を、紡ぎだしていきたいと強く思いました。 保護者の皆様と対話する機会をいっそう多くし、一緒に園児さんを見守り育てていきたいものです。
今年度初めての移動図書館がやってくる日でした。昨年度までは、毎月移動図書館車が来てくださいました。今年度からは年に数回です。市の方針だから仕方がないですが、さびしいですね。ここでも『3密』を避けるため、クラスをいくつかのグループに分けて本を探しに園児さんは移動図書館車に向かわれました。また、クラスごとに読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございました。図書館司書さんは、 「とっても緊張しました。今年度初めてですし、マスク着用なので・・・、この日のために準備をしましたけど、思うようになかなか発声できませんでした。」 とおっしゃいました。 また、マスクで顔が見えないことも読み聞かせではネックになるというようなお話をされていました。ご苦労がたくさんあったこと知りませんでした。重ねて、お礼申しあげます。ありがとうございました。 夕方から雨は止んでいますが、本日は屋外での活動はできませんでした。雨の日の過ごし方、雨の日だからこその活動もあるんですね。 新園舎建築工事でお世話になっている工務店さんからお声かけ頂きました。昨日の園だよりでもお知らせいたしました。ご賛同頂けたら古着をご持参いただきBOXに入れてください。よろしくお願いいたします。