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「令和3年度 平和の緑づくり事業」【公益財団法人 滋賀県緑化推進会】に手を挙げさせて頂いたら幸運にも採択頂きました。お蔭様で、敷地内の緑化環境整備と安全な環境づくりに活用させていただきます。【平和の緑づくり事業】の目的である「植樹を通じて子どもたちの自然や緑を愛する豊かな心を育てる。」に沿った本園での取組みを今後も引き続き進めてまいります。以下の植樹についてお世話になります。〇 ヒラドツツジ 140本/マホニアコンフユージ 89本、そして、滋賀県の木「モミジ」を植栽していただきました。1,2枚目の写真です。きれいですね。モミジが成長してくださって、木陰として園児さんに利用していただくことで、園児さんがより親しみを抱いて頂けると嬉しいですね。是非とも本園のシンボルツリーになっていただきたいものです。 関係者の皆様に心からお礼申しあげます。ありがとうございます。今週、そして今月もどうにかこうにか終えさせていただきました。皆様に衷心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました。
「えい、えい、お~~っ!!」 始まりは大きな掛け声からでした。みんなで輪になり、息が合った大きな声が遊戯室内に響き渡りました。最初は、こちらもみんなで力を合わせて同じ動きをするバルーン。最後はボールがポンポン跳ねる花火でフィナーレ!まるで弾けるポップコーンみたいでもありました。先ほどと同様に、皆さんが声をかけ合う様子がよく分かりました。今回のテーマである「みんなといっしょって すごい! たのしいな!」まさにピッタリのバルーン表現でした。続いて、全力疾走、鉄棒、ジャンプで前進、でんぐり返りのサーキットあそびです。先ほどのクラスもでしたが、実に園児さんたちは持久力が凄いです。何周も何周もくり返しされました。笑顔で次々にクリア。全くペースが落ちないのでびっくりしました。普段の姿がよくわかるシーンでした。全部終わって、にこやかに写真撮影。撮り終えるや否やお家の方に向かって一目散!!ギュッとハグされて、はちきれんばかりの笑顔に。良かったね。午後、えほんのへやで、金メダルを誇らしげに首に巻いた4歳児さんと出会いました。とっても嬉しそうでした。 保護者の皆様、ご参観いただきありがとうございました。
「みんなといっしょって すごい! たのしいな!」 普段の子ども達の姿を参観していただくため、遊戯室で日常的に取り組んでいる『チャレンジタイム(運動あそびの時間)』をご覧いただきました。9時15分、体操の時間です。いつもは園庭でしていますが、今日は遊戯室で、たくさんのお家の人が見ていただいている前でされていました。少々緊張気味でしょうか?そして、「バルーン」が始まりました。友だちと一緒に遊ぶからこその楽しさがつまった遊びです。波、小さい波から大きい波、ギッタンバッコン♪こっちに傾く、あっちに傾くシーソー。室内でしているので風や砂ぼこりに邪魔されずのびのびとされています。そして、音楽をかけていないので、子ども達の歓声や合図の声が良く聞こえてきます。 「〇〇ちゃん、こっち、こっち」 「もっと つよう ひっぱってえなあ」 など…友だちと声をかけ合いながら、力を合わせてがんばったからこその喜びも味わえます。小さな動きから、大きな動きまで、いろいろな表現。タイミングやリズムを合わせる楽しさも・・・。クルクル回るメリーゴーランド!タイミングやリズムを合わせたり本当に楽しそうです。 そして、サーキットあそびが始まりました。自分が好きなコーナーからスタートです。最後に、ご褒美の金メダルを頂けると知って皆さんにっこりと、記念撮影。
避難訓練は、火災発生を想定して行いました。感染対策から各年齢ごとに時間差を設けて実施いたしました。火災発生の合図を聞き、避難経路を保育者の誘導により安全に非難してもらうこと。グラウンドの赤い旗が集合場所です。 3歳児さんたち、先週は大塚まで、本日は田井の公園で遊びました。園児さんたちは毎日のあぜ道散歩で農道を渡るとき、しっかり左右を確認し、空に向かって手を真っすぐ挙げて渡ります。田井の公園へ行くまではいつも以上に距離はありますが、日頃からの『交通安全教室』のお蔭で右側通行や十字路での渡り方などしっかりされています。県道を横切る田井の横断歩道を渡るときには、止まってくださったドライバーさんに、軽い会釈と感謝の気持ちを込めた素敵な声掛けをされる園児さんが数多くいらっしゃいます。素晴らしいです。ドライバーさんも笑顔で手を振っておられました。園外活動での有難い体験場面です。園児さんから帰り道に摘み取った小さく可憐な野草を頂戴いたしました。ありがとうございます。
「どんなことしてみたい」などお話タイムの時間を使って話し合いを重ね、今回のプログラムが出来たようです。園児さんと保育者が一緒に考えた内容です。これまでのようにどちらかといえば保育者が一方的に決定していった運動会だけの特別プログラムではなく、日常の園児さんたちの遊びからつながるうんどうかいになりました。「みんなでつくりあげる楽しさ」「みんなでやり遂げる達成感」「自分の力を出し切る爽快感」一人ひとりのみんなの気持ちが1つになりました。最初の写真は、全てが終わって、お家の人とギュッと抱きしめ合う姿がです。とっても素敵で良かったです。かけっこで、今日の自分のゴールを決めて、アナウンスしている姿です。園庭から3歳児さんが力強く応援する姿も印象的でした。いい光景です。転んでも起き上がって頑張る姿がありました。続いて、遊戯室のみほとけ様にご挨拶をしてから、いつものチャレンジタイムでしているサーキットあそびが始まりました。そこでわたくしは余計なことをしてしまいました。ロープがくねくねと曲がったのでわたくしが直してしまいました。写真のように2人でロープを直しておられます。平均台を渡るところも位置がズレたら気づいた園児さんが修正されていたということです。折角保育者が自分で決め、自分で活動していく場面を設定されているの出過ぎたことをしてしまったと反省しました。「ドキドキする」「やればできるわ」と呟く声。お家の方に手を振ってピースする姿。悔しくて、その場で泣き崩れたお子さん。また、「ゆっくり、ゆっくり、こっちこっち」園児さんの一つひとつの声に優しさと力強さが同居していました。園児さん一人ひとりが自分たちで決めて自分たちで創ってきた思いがあったからだと信じています。年長クラスのみなさん、とってもとってもすばらしい。ありがとう。すばらしいうんどうかいでした。