ふたば通信

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令和4年2月3日(木)節分

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ふたば名物?の『オニライス』が給食に出ました。楽しみにしてらした数名の園児さんのお声を聴きましたが、どうだったのでしょうか?給食献立掲示の所に、焼いたイワシの頭を柊の枝に指して作る『柊鰯(ひいらぎいわし)』のイラストがありました。副園長先生が本物の柊の枝を持ってきてくださったということで、3歳児クラスのみなさんが本物を手にして歓声を上げておられる場面です。いつものようにあぜ道散歩から節分の一日が動き出しました。鬼さんに対峙(退治)してほしいものがあります。

令和4年2月2日(水)希望の光

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薄っすら雪景色。気持ちいい朝です。乳児さんが楽しみながらペットボトルキャップを容器に投入してくださっていました。朝のあわただしい中ですが、見守ってくださっていたお兄さんや保護者様。ほっと心が和みました。ありがとうございました。

令和4年2月1日(火)子どもたちの世界

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子どもたちの世界は、いつもいきいきとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直観力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し、感動を分かちあってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
『河辺いきものの森』に掲げられていた。『自然は驚きに満ちている』
THE SENSE OF WONDER  RACHEL L・CARSONより
写真は、グラウンドに設えた新しい山砂です。園児さんたちが楽しく遊んだ跡がうかがいしれます。トンネルを掘り合って手をつないだ?つながって向こうを覗き込んだ?トンネルが壊れて「ああああああああっ」と歓声を上げた?想像するとこちらも楽しくなってきます。年長児さんたちと雪景色の河辺の森で、感動を分かち合ったことを思い起こしました。

令和4年1月31日(月)子どもには遠く及びはしない

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『銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝(まさ)れる宝子に及(し)かめやも』
(銀も金も玉もどれほどのことがあろうか。どんな宝も子どもには遠く及びはしない。)山上憶良(やまのうへのおくら)。どんな宝も子どもには敵わないとの思い。子どもを持つ親なら誰しもが深く共感できる素直な気持ち。コロナ禍で一番災難を被っているのは、乳幼児のお子さんだとわたくしは思います。今回、自粛、家庭保育にご協力いただき、いつもより寂しい園舎を巡っていて、山上憶良のこの歌を思い出し調べてみました。子どもたちの笑顔にどれだけ救われたらよいのでしょうか。子どもたちの笑顔や歓声、本当に大切にしたいと思った一日ですが、お返しができないことへの切なさがあります。皆さん早く元気になってほしいです。保護者の皆様のご理解とご協力、誠にありがとうございます。

令和4年1月29日(土)造形遊びを見る週間

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ゆっくりとご覧になっていただけない状況が悔しいです。小さい写真ですが、少しでも雰囲気が伝わればと思いました。いろいろとありがとうございます。合掌。

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