令和4年2月5日(土)土曜保育の日


土曜保育に、お二人の方が登園されました。お二人の年齢差がありますので、保育者とマンツーマンの時間が多かったのではないでしょうか。ゆったりとした時間が流れていました。
『新型コロナウイルス感染拡大について御心配をおかけし、申し訳ありません。
保護者の皆様におかれましては、引き続きお子様と御家族の毎日の体調管理に気を配っていただきますようお願いします。
また、早めのお迎え、お仕事がお休みの場合などは各御家庭での保育に御協力をお願いします。』
どうぞよろしくお願い申しあげます。
玄関入った正面の壁に、前園長の字で「ありがとう」と書かれた掲示物があります。本日、職員と話をしていて「このような大切な言葉かけを、職員は忘れていないか」そんな話になりました。言われて思い出したのが、事務室にいる職員が廊下のモップ掛けしていたら「ありがとう」と言って通り過ぎて行った園児さんがいらしたとのこと。何気ない一言で「とっても嬉しく、励みになった」と教えてくれました。日本人にとって大変大切な言葉「ありがとう」。今や日本以外の世界でも通用することがあるそうです。コロナ禍で、肝心なことを忘れて、大事な、大切な園児さん真摯に向き合っていたのか。猛省した次第です。
今週もありがとうございました。来週もどうぞよろしくお願いいたします。合掌。感謝です。