ふたば通信

サイトの更新情報配信ブログ。

 

令和5年4月3日(月)宜しくお願いします。

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まずもって、お子さんの進級おめでとうございます。
始まりました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は「はじまりの会(進級に関わって保護者様と保育者の出会いの会)」を夕方からクラスごとに2部制(①16:30~②17:10~)で開催させていただきました。十分な時間ではありませんが、保護者様と担任のはじまりの時間を大切にしたいと思っています。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

令和5年3月31日(金)ありがとうございました。

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昼食前に集まってもらいました。全職員ではありません。でもこれだけの人数が一堂に会したのはコロナ禍もあって本当に久しいです。マスク無しの笑顔というのも変な言い回しなんですが、とっていただいて撮影させていただきました。2枚目のは新しく仲間に入っていただいた職員の皆さんが、自己紹介されているところです。これも全員ではありません。これらの写真を見ているだけで、
「これから少しずつではあるけれど、コロナ禍以前の暮らしが戻ってくるのかなあ」
って思いました。職員との情報共有では、
「futabaホームカミングディ」について話させて頂きました。令和2年3月26日の園だよりで初めて告知させていただきました。それから毎年繰り返し年度末にはお知らせしてきました。ようやく、今年は開催できそうです。『ふたばの交流の日(ふれあいの日)』です。
先ほども地区内の小学校3校を訪問させていただきました。ある小学校では学童の皆さんがグラウンドで遊んでおられ、数名の卒園生の方とお話することができました。
Aさん「久しぶり(^^♪」
Bさん「覚えてくれてたん 園長先生」
などごく短い会話でしたが、笑顔でご挨拶できました。うれしいですね。
このように、卒園生の皆さんともこの日にたくさん集まってくださって交流を深めたいものです。そうです。旧園舎で過ごされた方には、是非新園舎をご案内させていただきたいものです。また、この日についてブログで話題にします。よろしくお願いします。
それでは、皆様1年間このブログをご覧くださって、誠にありがとうございました。どうぞ次年度もよろしくお願いいたします。発信し続けたいと思います。
ありがとうございました。ありがとうございました。

令和5年3月30日(木)おかえり(^^♪

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本日も良いお天気です。あぜ道散歩から
「おかえりなさい」
です。楽しそうに、笑顔で皆さんお帰りになります。お地蔵さまとはどんなお話をされているのでしょうか?わたくしも後ろから少し追っかけました。あちらこちらに色鮮やかなたんぽぽが咲き誇っていました。まだ、つくしもみることができました。
『合掌』
思わず手お合わせて感謝です。
夕方4時頃、とっても嬉しいことがありました。卒園児の方がご家族でたくさんのベルマークと牛乳パック、廃インクをご持参くださいました。帰り際に
「また、持ってきます」
とおっしゃってくださいました。感謝しかありません。ありがとうございました。
改めて、在園児の保護者様、卒園児の保護者様、地域の皆様などたくさんの皆様に支えてくださっていることに心から感謝です。ありがとうございます。

令和5年3月29日(水)みんなで記念写真

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卒園式当日欠席されていた園児さんと一緒に記念撮影されているところです。感動再びです。素敵な光景です。良かったです。家庭保育協力日で保護者様には文字通りご協力いただいており、少ない人数ではありましたが良かったです。本当に。改めてご卒園おめでとうございます。
今週末から施行の「こども基本法」についてです。基本理念の3つ目『全てのこどもについて、年齢及び発達の程度に応じ、自己に直接関係する全ての事項に関して意見を表明する機会・多様な社会的活動に参画する機会が確保されること』そして4つ目『全てのこどもについて、年齢及び発達の程度に応じ、意見の尊重、最善の利益が、優先して考慮されること』と謳われています。『全てのこども』ですから、乳幼児も含まれる訳ですが、正直なところ「乳幼児の意見表明って???」と思っておられる方は少なくないと思います。どうでしょうか?本園の取組みに例えれば、0,1歳児さんの抱っこ食べの際、保育者との対話のなかでしっかりと自分が食べたいものを、量を、早さを伝えてくださいます。そこから年齢が上がるにつれて体験を積み重ねていかれます。幼児クラスでは、サークルタイム(話合い活動・対話の時間)で毅然とご自身の意見を表明される園児さんの数は少数ではありません。サークルタイム(話合い活動・対話の時間)では、それらの表明を受け止め、「自分と同じ思いだ」とか「自分とは違う意見だ」という具合に、多様性をそして自分の気持ちや他人の気持ちを知ることができる大切な時間となります。

令和5年3月28日(火)こども基本法施行直前

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『すべてのこども』には、乳幼児も当然含まれていて、『年齢及び発達の程度に応じ』で自己決定の環境設定をどのようにするのか?子どもの参画方法など改訂された保育指針への理解が一層進むものと思っています。また、さらに保護者の皆様のご理解とご協力を賜らなくてはいけない。情報共有しなくてはいけないと思っています。子どもと向き合う保育者のブラッシュアップ、スキルアップが求められると思っています。そして、先日の保護者様アンケートにも保護者様からいろいろとご心配やご批評を賜りました。それらを真摯に受け止めながら、「こども基本法」に則った保育・教育について膝を交えて語り合える機会を増やしたいです。こども園の使命をしっかりと果たす。ご覧のような日常がとっても大事になっています。安全を担保されたなかで園児の皆さんが遊び込む環境、子ども同士や保育者との対話が生まれる環境、毎日のあぜ道散歩での発見、気付きを大切にしたいと改めて思う次第です。「自己決定」「対話」「センス・オブ・ワンダー」を大事なことだと強く思っています。

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