12月10日(月)①「家庭的な雰囲気がある保育園ですね♪」

今朝、お子さんと一緒に園見学にお見えになった方から、標題に挙げたお褒めのお言葉をいただきました。
『保育指針』第1章 総則3.保育の原理(3)保育の環境ウ
「保育室は、温かな親しみとくつろぎの場となるとともに、生き生きと活動できる場となるように配慮すること」
園児にとって、一日の大半を過ごす保育室は生活の場です。これまで、部屋や園内の装飾も家庭的な雰囲気を醸し出すために意識して創意工夫してきました。
(物的環境)掲示物も家庭と差がないように配慮し、安心してリラックスでき、可能な限り普段の生活を彷彿とさせる家庭的な雰囲気を大事にしています。
(人的環境)保育士は、お家の人と同じような服装を心がけています。また、子どもの気をそらすキャラクターなどがプリントしてある服は着ません。
わたくしたちもですが、小さな子どもなら余計に、信頼できる人と一緒にいられる安心感をよりどころに、何時でもごろんと好きな時に横になってホッとできる家族みんなが仲よく生活しているような寛ぎの場を目指しています。
だから、「家庭的な雰囲気がある保育園ですね♪」というお言葉を戴けて、とっても嬉しく思いました。
また、その方は、「ホームページを見ていると、200人近くの園児さんがいらっしゃるので、もっとガヤガヤ賑やかな印象をもったのですが、大きな声をあげる保育士の方は誰もいらっしゃらないし、静かなのに驚きました。」
とお話してくださいました。
このご指摘も大変ありがたいことでした。
嬉しく思いました。ありがとうございました。