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本日は、『忍者になって探検!?』という子どもたちにとってわくわくするようなお題を提示してもらって「体育あそび教室」がはじまりました。 幼児期の育ちは、身体は大きくなる途上にあり、心肺機能は未成熟で安静時呼吸数や脈拍数が成人よりも高く、そして、運動制御能力は未熟で、細かなコントロールや細分化した動きや動作をコントロールできないなどの特徴があるそうです。 本日のプログラムは、ラインサーキットでした。幼児期の特徴を配慮した体育あそびとして、自分の手足つまり四肢を自由にコントロールして、自分の身体を使いこなすコントロール性の獲得をねらいとされたのかと思いました。伺うと本日は、集団行動的な要素も入っていたということです。 幼児期の脳の発達は、脳の質量と神経化ということでは成人の90%までに達すると言われています。この時期には、特定の運動や動作を繰り返すより、できるだけ幅広い運動・動作の経験を蓄積することが大切と言われているそうです。 考えれば、わたくしたちより前の世代は近所の原っぱや里山で日が暮れたのを忘れるほど走ったり転んだりいろいろな遊びを楽しんでいました。幼児期の育ちにとって、とっても幸せな、恵まれた環境だったのですね。
今年は、3月6日が二十四節気の一つである『啓蟄』(大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ)まさにこのところの暖かさと符合しますね。 空模様を見上げながら園外へお散歩に出かけるときの、また、園舎内のお散歩やお部屋遊びの様子です。
行事など特別なことがない限り一日の生活はこのように流れていくということがはっきりしていることを「日課のある生活」と呼ばれています。 園の生活にも規則正しいくり返しが必要です。 ふたば保育園が日々の保育の中で大切にしていることの一つです。 「安定した日課の中で、見通しを持ち、自分で考え、行動する力が育つ保育をおこなう」ことに努めています。
本日は、とっても爽やかなお天気の日でした。お散歩も園庭での遊びもすごく気持ち良さそうでした。 「春の訪れ近し!?」を感じた人が多くあったのではないでしょうか?
お誕生会を開きました。いつものように、当月生まれのお友だち、そして、前月のお誕生会を欠席したお友だちがお祝いの拍手とともに入場されました。 インタビューなどを経て、お楽しみの“抱っこ”の時間です。自分が指名した先生にしてもらいます。とっても嬉しそうです。倖そうです。 そのあと、わたくしの絵本の読み語りがあって、本日は、先生方が白雪姫の劇をしてくださいました。みんな大喜びです。楽しませていただきました。先生方大変お疲れさまでした。ありがとうございました。