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この写真は、ギムナジウム7年生と9年生の最新の情報機器を活用した授業を参観させていただいた後、情報担当の先生から参観した授業や当該校のICTに関わるお話を伺っているところです。州行政府学校教育関係のトップの方と校長先生が最後まで熱心にわたくしたちと時間をともにしてくださいました。感謝です。 ここで本事業の紹介をします。「日独交流事業」はおよそ半世紀に渡って行われている事業です。今回のテーマはドイツ側からの提案があったと伺っています。「若者を取り巻くメディア環境ー解決に向けた取り組みー」を双方の共通テーマとして掲げて交流を深めています。今年度、ドイツ団はすでに春の日本を訪れておられます。日本側のメンバーは、他府県のメディア教育指導員、NPO理事長、心理療法士、放送関係のエグゼクティブ・プロデューサー、文部科学省からメディアに係る学校指定を受けておられる中高一貫校の担当教員、それぞれメディアに関わっておられる皆様がメンバーです。 日本の教育委員会事務局に相当する当地行政府で働いておられる方が、ホームスティ先でお世話になる人でした。こちらでは、自分の意思を明確にお伝えすることが大切だと伺ったので、特別にスティ先のエリアにある保育園を視察させていただきました。公立ではなく、保護者の方々が組織を作って運営されているところでした。ですから小さな保育園でした。けれど、正に第二の家庭のようなアットホームな雰囲気が漂う、絵本に出てきそうな木々に囲まれた素敵な、素敵な園でした。さらに幸せなことにスティ先の子どもさんの園であり、年中組の彼女が率先して楽しく、わかりやすく案内してくださったこと、素晴らしい時間をいただきました。 そして、これもお願いして、いつもと変わらない週末の過ごし方について体験させていただきました。午前にお父さんと子どもさん二人と一緒に土曜日は無料となっているバスで街中に出かけました。新鮮な野菜が並ぶ土曜の朝だけに開かれる市を案内してくださいました。その後、いわゆるポピュラーな食事処でお昼を一緒にいただきました。
ふたば保育園のHPをいつもご覧いただきありがとうございます。しばらくHPの更新が滞って申し訳ありませんでした。 ただいま、わたくしは「日独交流事業」の派遣団の一員としてドイツに滞在し、『社会の問題や変化に対応するための青少年を対象とした取り組み』に関わる様々な施設を公式訪問させていただくとともに、それら関係者と意見交流を深めています。写真の順に説明させていただきます。 日の丸で歓迎してくださったのは、当地の行政区知事を訪問した時のものです。{現地時間 11/7} 歴史を感じる立派な建物は、テュービンゲン大学です。児童・青少年期の精神科・心療内科・心理療法を担当する先生からレクチャーを受け、意見交流の時間をいただくとともに施設を見学させていただきました。{現地時間11/6} ベルリンの[日独交流センター]でセンター副事務総長の歓迎の挨拶で使用されたスライドです。{現地時間11/4} 本日からは、荷物をまとめてユースホステル・テュービンゲンから出発し、週末のホームスティプログラムに移っていきます。
『働くことの意義について考え、今後の生き方の指標とするとともに、人と関わる力を身につけ、思いやりの心を育てること』を目的とした中学生の職場体験学習。 本日が最終日でした。「あっという間」だったそうです。 お一人おひとりから感想を伺いました。全員分掲載しますが、コメントの一部です。 〇名前を呼んでくれて嬉しかった。〇ふたば保育園のルールを結構教えてもらった。〇子どもたちは元気で教えてもらうことが多くてよかった。〇トラブルを自分たちで解決していくなどたくさんのことを教えてもらった。〇慣れてきたところで、離れることがとっても悲しい。〇思っていたよりしっかり話ができ、先生のことがホンマに好きなんやと思った。 お一人おひとりが付けておられた名札がとっても良かったです。1週間本当にお疲れさまでした。
玄関飾りが11月バージョンになりました。今回もまた素敵ですね。きく組さんです。みのむしさんときのこさん一つひとつが本当にいいですね。一人ひとりの個性が光っています。素敵な玄関飾りにしてくださってありがとうございます。 本日も良いお天気でした。散歩に出かけるととっても気持ちがいいです。
講談社さんの「全国訪問おはなし隊」さんが写真のような楽しいトラックととともに来園くださいました。園児の皆さんは大喜びでした。ありがとうございました。 いつも散歩で、通らせていただいたり、休憩させていただいたり、また、そこで遊ばせていただくこともある柿の木周辺の広場の持ち主の方から園に頂きました。 たくさんありがとうございました。