ふたば通信

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令和4年4月28日(木)お誕生集会

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気持ち良さそうに鯉のぼりが泳いでおられます。肌寒い朝から徐々に過ごしやすいお天気になっていきました。4月生まれの皆さんのお誕生日を幼児クラスのみんなでお祝いしました。「おめでとう」と会場のみんなから一斉にお祝いの言葉をいただき、はにかむ様子が見受けられました。改めて4月生まれの皆さん、おめでとうございます。そのあと保育者による「ねこのお医者さん」のパネルシアターがありました。今週もありがとうございました。

令和4年4月27日(水)カトンボの雨宿り

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「あっ かとんぼ ・・・」
「かとんぼの あまやどり」
今朝、玄関でご挨拶をさせて頂いていた時、そばにいた園児さんがつぶやかれました。
「あまやどり(雨宿り)」
という言葉を、知っておられることに感嘆しました。丁度、急に降り出した雨のタイミングと合っていたので更にびっくりしたのです。
素敵な感性をお持ちだと、わたくしは捉えました。いかがですか?
また、本日はお釈迦様のお誕生日をお祝いする花まつりの行事がありました。本園では、『かけがえのない いのちの誕生』というねらいをもって行っております。まさに、小さな、本当に小さな命にも思いを馳せることができた一言であったのではないでしょうか。
花まつりでは、胸の前にお供えする花を持って堂々と行進する年長組のお兄さんお姉さんの姿に、あこがれの目線を送っておられる在園児さんが数多くおられたとのことです。本当に素敵な年長クラスのみなさんの行進(パレード)でした。お疲れさまでした。最後になりましたが、保護者の皆様におかれましては、たくさんのお花をありがとうございました。

令和4年4月26日(火)明日は花まつり

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先般、外部の方からお電話をいただきました。
「花まつりのパレードは、支所まで行っておられますか」
もう10年以上前のことですが、地域の皆様が覚えていてくださっていること、とっても有難いです。写真にある大きな像を保護者会役員の皆様にもお手伝いいただいて2キロメートル先の蒲生支所(当時は蒲生町役場)迄パレードしておりました。田んぼ道を大きな白い像を先頭に保護者様やよく目立つ黄色のスモック姿の幼児クラスの園児さんたちが連なって、更に、沿道には地域の方や保護者様も大勢見物にお見えになっていたということです。総勢、200~300名、それ以上?その様子はまさに圧巻、壮観であったと思います。
現在は、年長クラスのみなさんが話し合いを重ねてアイデアを出し合い企画運営されます。昨年の花まつりは、一人一人が楽器などを楽しく、実に楽しく鳴らしながら回廊を練り歩く姿に、在園児の皆さんはうっとりされていました。あったかくて、素晴らしいパレードでした。今年はどのような花まつりを企画されているのかとっても楽しみです。

令和4年4月25日(月)月曜日の朝

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今朝は、いつもの週はじめより、お家の方と離れることを不安がる園児さんが多かったようにわたくしは感じました。お家の方も切ないと思います。園児さんも切ない涙を流し、お家の方のことが大好きなのに、
「もう、〇〇なんか だいっ きらい、きらいや」
と逆のことを言っておられる園児さんも・・・。週はじめは保育者の皆さんに、『ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと始動してください』とほぼ毎週アナウンスしています。大人でも休み明けは少々憂鬱な気持ちになります。幼い園児さんはなおさらです。お家の皆様も、園児さんも、みんな、みんなわかっているんだけれど、月曜日の朝は少し辛いですね。最後の写真は、ゴーヤの苗です。ゴーヤカーテンに挑戦してみます。

令和4年4月23日(土)土曜保育の日

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良いお天気です。とっても!
遠くから眺めていましたが、帰り際に、お声かけできるチャンスがあり、
「おたんじょうび おめでとう」
とお伝えしました。照れながら、すっごくステキな笑顔で応えてくださいました。何度も、何度も・・・。何気ないことかもしれませんが、このような日常の小さな積み重ねが本当に大事なんだと改めて昨日も感じさせていただきました。
昨日も午後から「栗東さきら」まで出張でした。県内の幼小中学校及び高等学校、特別支援学校、認定こども園等の校園長を対象とした『令和4年度 学校の危機管理トップセミナー』に出席しました。県教委の福永教育長が直々にご挨拶をされ、最後まで会場におられたました。復興教育について講演された先生の言葉、
「学校は、児童生徒・教職員の命を預かるところー毎日、子ども達が元気に『ただいま』と帰宅することが、私たち教員の最低限かつ最大の仕事ー」
とおっしゃったこと、わたくしはとっても印象に残りました。学校をお預かりしていた時も同じ気持ちでしたが、今も、まったく同様の気持ちです。毎朝玄関で保護者様に
「いってらっしゃい。お気をつけて」
とお一人おひとりに、お声かけをできるだけさせて頂いています。保護者様からも
「お願いします」
と言ってくださいます。そのご挨拶のあと、いつも、思ってしまうんです。
「お願いされた。なんかあったらどうしよう。けがでもあったらどうしよう・・・。」
お願いしますと託されたのに…。
「保護者様から大切な命をお預かりしていることを忘れてはならない」
と思っています。毎年本園に来園くださってご指導いただいている先生からも
「命を預かるということは、命を懸けて守る存在がそこにいるということ」
と教わりました。片時も忘れてはならないことだと強く思っています。
大事にしたいです。日常の積み重ねが大事です。いまここ、一瞬一瞬を大切にしたいものです。

今週も、なんとか終えることができました。有難いです。本当に感謝です。皆様ありがとうございました。

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