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輪になって話し合いを重ねて、自分たちの「うんどうかい」を創りあげておられるのですね。さて、本日は、一日中雨降りでした。室内遊びで過ごしました。それぞれです。一人で、二人で、三人で、四人で・・・それぞれです。思い想い?で楽しむ。表情がいいです。笑顔が多いです。有難いです。 今週もありがとうございました。来週もよろしくお願い申しあげます。皆様に感謝です。心からありがとうございます。
「今日はどんな道を走ってみる?」と『はじまりの会』でみんなで話し合っているそうです。段ボールで作られた「キャタピラ」もありますね。バルーンの振り付けも、保育者が考えるのではなく、“友だちと一緒にやってみたい”で進んでいるとのことです。自分たちが考えたことが実現して、みんなと一緒に駆けっこしたり、踊ったり…。楽しいですよね。批准から30年がたった『子どもの権利条約』では、すべての子どもに「守られること」「意見をいうこと」「遊ぶこと」、などが約束されています。子どもが主役の「うんどうかい」ですから、子どもたちの想い、大切にしたいものです。
本日は数名の保護者様に「一日保育体験」でお世話になりました。『だるまさんがころんだ』や『ドッジボール』を一緒にしていただくなど園児さんと一緒に活動してくださいました。ありがとうございました。みなさんとっても楽しそうでした。本当にありがとうございました。
園庭の畑から歓声が何度も湧き上がっていました。大きな、大きなサツマイモを掘り上げたときも、小さな小さなサツマイモも同じ反応です。大きさに関係なくがんばって、がんばって土を削って掘り下げ、土の中から掘り出したことへの喜びがあるんですね。明日から雨模様の予報です。良いタイミングでサツマイモ堀りの体験ができました。
「えんちょうせんせい げんかんのまえにある これはなんですか?」 アスファルト舗装上にある茶色いシミのことでした。 「あれは・・・ねぇ・・・鉄が錆びて・・・。」 しどろもどろに・・・。うまくお応えできませんでした。 今振り返って、「せっかくお声かけくださったのに、大丈夫やったかしら」と反省しきりです。 改めて、応答的な保育の重要性を再認識いたしました。保育者は一日のなかでクラスの一人ひとりの園児さんと常にこのような対話を繰り返しています。子どもが自分の意志や気持ちを言葉で表現する1つ1つの瞬間はとっても大事です。一日のなかには、勇気を振り絞って発信してくださったお子さんもおいでになるでしょう。しっかり向き合わないと折角の行為を台無しにしてしまう。周りと言葉を交わす楽しみを見いだしたりできるようになるために、応答的な保育は欠かせません。 保育者の皆さんの凄さとその役割の重要性、日常の積み重ねの大切さを改めて思い知らされました。お声かけくださった園児さんに感謝です。ありがとうございました。 屋外での活動が本当に気持ちいい気候になってきました。心地よい風もいいです。 園児さんのお声を丁寧に拾い上げて、いろいろな駆けっこを実現されているようですね。園児さんたちの表情がとっても楽しそうです。