ふたば通信

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令和4年4月2日(土)日ごろの鍛錬

写真はありません。申し訳ありません。今週は年度を跨いだ1週間でした。わたくし的には長い長い7日間でした。私事で恐縮ですが、自宅階段を2階から滑り落ちました。幸いこの年(64歳と10ヶ月)で骨折することもなく、打ち身だけで済んだのが(大袈裟ですが)奇跡的です。困っているのは、どうして落ちたかが不明なんです。『血圧が上がって、ふらっと・・・』ある人から云われました。言い返せない自分がいます。確かに、1月末ごろからかなり多忙な毎日でした。血圧は正直です。血圧帳を見ると顕著な数字が記録されていました。丁度滑り落ちた日であります。それからの毎日は、なるべく無理しないで早めに退勤させていただきました。やっぱり、日頃からの鍛錬を怠ってはいけませんね。反省です。
年度末と年度初めの今週、お忙しいにもかかわらず、このブログを覗いてくださったのに、何にも更新されてない。そんな失礼な日もありました。誠に申し訳ありませんでした。今年度もできるだけ園児さんの様子を発信します。それとともに、今、園長はこんなことを考えているというような内容を皆さんに発信してまいります。(今回のような私事は控えめにして)拙いブログですが、一所懸命自分なりに、なるたけ楽しむ心を持って臨んでまいります。今年度もどうぞよろしくお願い申しあげます。

令和4年4月1日(金)良き終わりとはじまり

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冒頭から恐縮ですが、申し訳ありませんでした。
昨日、年度末の更新をうっかりして行いませんでした。1年間ご覧くださった皆様には大変失礼なことで、重ねて、お詫び申しあげます。申し訳ありませんでした。
本日のタイトルは自虐的です。良き終わりがあって、良きはじまりがある。このブログでは、反省することばかりですが、肝心の園運営ではいかがでしたでしょうか。各クラスで担当保育者と園児さんとの良き終わりは?そして、新しい仲間と、従前からの仲間を加えたメンバーで、良きはじまりとなったのでしょうか?コロナ禍で3度目の年度初めとなりましたが、園児の皆さんにとって、忘れられないステキな1年間になりますように、どうか、お願いします。ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。

令和4年3月30日(水)はるうらら

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暖かな空気にそっと身体を包まれ、園児の皆さんは、とっても心地よさそうに遊んでおられます。本日は春らしさがいっぱいです。あぜ道散歩に出かけられた皆さんは、桜のつぼみのふくらみをご覧になったでしょうか。
お詫びです。昨日は昼頃にHPをアップしたつもりでしたが、操作ミスで更新できていませんでした。誠に申し訳ありませんでした。

令和4年3月29日(火)

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四季を通じて、園周辺の田んぼ道を散策する活動、毎日の日課で行っているこの活動を評価していただきました。2/25第69号園だよりでお知らせしていました『しが自然保育認定制度 認定団体』に、県内10番目に認定されました。
毎日のあぜ道散歩と里山保育(市内民間園では、本園と他1園が参加)、そして、4,5歳児の年間を通しての「河辺いきものの森」での活動が評価されたことになると思っています。次年度からの保育の質を向上させる取組みの励みになります。とってもとっても、うれしいです。
さて、昨日は、ブログの更新を予告なしに怠りました。体調不良のために出勤せず休ませていただきました。(発熱症状等はありません)いつものようにご覧くださった方には、大変申し訳ありませんでした。

令和4年3月25日(金)ステキな卒園式

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「とってもあったかい、あたたかい式でした」
そんなお声を出席者の方から教えて頂きました。
どこだろうか?
証書授与された園児さん一人ひとりに、会場におられるすべての方、園児さん、保護者様、職員から、お祝いの拍手がありました。
「ありが・とう!」
授与された修了証書を受け取られ、みほとけ様にご挨拶されるまで
そのたびに36回。会場からのお祝いの拍手を浴びながら一歩一歩御内仏に向かわれます。園児さんが卒園にあたってのご挨拶をみほとけ様にされるときには、拍手が
ピタリと止みます。
会場の静寂の中に、園児さんの声が響き渡ります。
「みほとけさま いつも みまもってくれて ありがとう」
「デバイスフリー」本園では、数十年来伝統的に入園式、卒園式でのいわゆる「デバイスフリー」をお願いしています。保護者様も園児さんも会場全体が『その瞬間』に集中して目に焼き付ける。心に刻んでいただきたいと思っています。会場におられる皆様の視線が一人ひとりの園児さんに向けられていたからこそ。フアインダーを通しての撮影よりも、目前の園児さん一人一人を見てくださっておられたからこそ、園児さんは笑顔でした。拍手が起こりました。静寂な時間がありました。そして、多くの園児さんは、余裕をもって安心して保護者様とアイコンタクトされ喜びを分かち合っておられました。
ありがとうございました。そして、おめでとうございました。

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