令和4年6月16日(木)歯科健診
砂糖は、口腔内細菌により菌体表面で不溶性グルカンを合成する際の基質となるなど、他の糖質よりもう蝕の誘発に深く関与していることが明らかにされている。このため、甘味食品・飲料の摂取回数が多くなるほど、う蝕の発病リスクは高くなるが、幼児の健全な発育の観点から、1日2回程度の間食習慣は広く普及しており、ここでは1日3回以上の摂取を高頻度群ととらえ、リスク低減の目標と位置づけることとし、間食内容を工夫し、時間を決めて飲食する習慣を普及していく必要がある。併せて、甘味料のうち、う蝕誘発性の低い甘味料に関する正確な知識を普及していくことも求められる。*厚生労働省HP【間食としての甘味食品・飲料の摂取回数】
本日は161名の園児さんを対象に、園歯科医先生にお世話になりました。午前9時半から正午まで、一人ひとりを丁寧に診ていただきました。大変お疲れさまでした。ありがとうございました。


本日は、蒸し暑い曇り空の一日でした。雨が降らなかったので、外で元気に体を動かすことができました。有難いです。