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昔はよかったと云いたいのではありませんが、路地裏でのけんぱ(ケンケンパ)やなわとび、そして、原っぱでの草野球やビー玉、鬼ごっこなどなど仲間で、同じ空間、時間で子どもたちが年齢を問わず異年齢で遊ぶシーンがいっぱいありました。自分は大津駅の周辺が遊び場でした。近くに広いグラウンドが自慢の小学校、その裏手の山や団地の児童公園でみんなと一緒に時間を過ごしました。子どもたちが自由に、主体的に遊ぶことができるこれら3つの「間(ま」が大事だといわれて久しいです。 今、園や学校が地域遊び(空間)の役割を担っていると自分は思います。園舎が地域、町内です。0歳から5歳までの子どもたちが可能な限り交じり合うことが大事だと思っています。すでに、異年齢保育を実践されている園が多数ありますが、保護者様の理解を得て仲間になりたいところです。(自分の思いです。)「自由で子どもの主体を大事にする子どもの世界」を大事にするには異年齢保育(社会)は必要だと思います。 5歳児さんは夏祭りでみんなと交わりを持とうと準備されています。3歳児さんは5歳児さんの部屋を訪問して何やら遊びの参考にされている様子。子どもたちの心を豊かにする世界、仲間、空間、時間大切にしたいものです。 明日は、ブログの更新をお休みさせていただきます。また金曜日宜しくお願いします。
本日も12時と14時に熱中症警戒アラートの東近江地域の表示が「危険」となりました。ここ2ヶ月午前中のわずかな時間を水遊びで過ごす以外、外で身体を動かすことができていません。危険な暑さで、できません。写真は、2歳児さんがプレイルームで音楽に自分なりの動きで身体を楽しく動かしておられました。このような時間これまで以上に大事だと思わせられます。一日保育体験でお見えになった保護者様も交えて、実に楽しそうでした。
遊戯室に集まって、しかもたくさんの積み木を持ち込んで、何をしてはるんやろうと思っていました。(事務室のモニターに遊戯室の様子が映っているのです。)そこに 「園長先生 遊戯室まで来てください。」 と内線☎が入りました。集まっておられたのは5歳児さんでした。「夏祭り」をテーマに遊びを楽しんでおられることは知っていました。その話合いの中で「江州音頭」の話題が挙がってみんなでやってみようということになって、やぐら作りに挑戦し、江州音頭を踊る段になって 「はて?踊り方は?」 わたくしに江州音頭を踊ってほしいということで呼ばれたことがわかりました。学校教員時代の運動会や地域の盆踊りで踊っていましたが…。踊れませんでした。すっかり忘れていました。園児さんたちには、 「出直してきます。また明日しっかり思い出してみんなと一緒に…。」 明日が楽しみです。5歳児さん、宜しくお願いします。
奉仕作業に土曜日の朝早くからお集まりくださいました。85名の保護者様にお世話になりました。ありがとうございました。また引き続いて保護者会役員の皆様はそのあと12時過ぎまで会議をされました。大変お疲れ様でした。ありがとうございました。 今週も酷暑の毎日でした。皆様のおかげで何とか終えることができました。9月もどうぞよろしく、お願い申し上げます。ありがとうございます。感謝です。 PS.昨夜はSORAコンディショニング西村陽子さんをお迎えして、「るーちぇ」を開催しました。『足育』のお話を実践を交え保護者様とお子さんと一緒に貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
8月生まれのお誕生集会がありました。お誕生月だった園児さんは自分の名前、年齢、そして、好きな動物や食べ物などをはきはきとした元気な声に笑顔を添えてお話しされていました。素晴らしいです。あらためまして8月生まれの皆さんおめでとうございます。