令和3年12月24日(金)わくわくクリスマスデー
「きょうな さんたさんが きゃんねん なっ ええやろ えんちょうせんせい」
今朝玄関で、何人もの園児さんが、サンタさんのことを話題にした呟きをわたくしにしてくださいました。園児さんの多くが、いや全員が?楽しみにしておられるんだと、改めて感じました。
『わくわくドキドキ!園児さんたちの笑顔いっぱい!夢いっぱいな時を、幼児クラス異年齢のともだちと一緒にクリスマスデーを楽しむ』ことが本行事のねらいの1つとして担当者から挙げられていました。その通りになったのではないでしょうか。感染対策に関わって幼児クラスが遊戯室に一堂に会することはできませんでしたが、それぞれの集会で園児さんたちは楽しんでくださったと思います。とりわけ、保育者がクリスマスにまつわるコスチュームで登場したときは、サンタクロースさんと同様に大きな歓声があがりました。また、クリスマスソングで年長クラスの園児さんが先日の保育参観でも披露してくださった“手作り楽器”を楽しんで使っておられたのが印象に残りました。乳幼児クラスには、1クラスごとにサンタさんがプレゼントを園児さんたちに手渡しされてました。園児さんたち、笑顔いっぱいでした。「ありがとう」とお礼のご挨拶もしっかり唱えておられました。素晴らしいです。素敵な日になりました。感謝です。