ふたば通信

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令和3年7月29日(木)今日も楽しい水遊び

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園児の皆さんが話合った内容の水遊びが本日も登場しました。水鉄砲で的を射るです。お友達同士でかけ合う姿があります。また、休憩しているお友だちが的を持ったりしてみんなで盛り上がっていました。みんなで話し合ったことが実現して水遊びに登場するのですから余計に楽しくなりますね。コロナ禍で密をなくし分散を余儀なくされていますが、逆に一人ひとりのプール内での活動範囲が広くとれます。さらに、休憩時プールサイドで保育者と園児さんたちがしっとりと語り合えるのも少人数だからこそです。
「はよう おわって くれへんかなあ」
と着替え場所の遊戯室の窓から覗き込んでいる園児さんたちです。プールでの水遊びがとっても楽しいのです。

本日も、『自由参観』でご来園いただいた保護者の方がいらっしゃいます。3歳児さんで4名。4歳児さんで8名。ありがとうございました。

余談ですが、今週はプールで水遊び、これまでで最高回数の週4回ありました。連日の暑さの中、準備と後片付けを含めるとプールサイドに2時間半から3時間ほどいます。さすがに今週はしんどいです。頑張れるのは、子どもたちが歓声をあげ楽しく水遊びをする姿をすぐそばで見られることです。そのような子どもたちの安全にかかわる仕事だからです。プール入水時は緊張します。
思えば45年前のちょうど今頃です。母校の小学校で、夏休みのプール開放のアルバイトをしていました。ラジオ体操はもちろんですが案内役も兼ねて真夏のプールサイドを行ったり来たりしていました。そのうえ、監視の時間は肌がじりじり焼けても、じっと子どもたちの様子を厳しく監視しなくてはなりません。それがメインの仕事です。始めてから1週間くらいたった頃、両足の甲がひどいやけどになっていてお医者様を驚かせたことがありました。
「しょうじき君、何をしたらこんなところにひどいやけどをするんや?」
とかかりつけのお医者様に不思議がられたことを思い出します。失礼しました。