ふたば通信

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令和2年7月20日(月)水遊び

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真新しいプールで水遊びができるお天気となりました。例年のようにクラス仲間全員がプール並びにプールサイドに集い水遊びを楽しむことはできません。3~5人の少人数グループに分かれて水遊びを楽しみました。体全体をプールに沈めるような遊びはしません。水深も控えめにして、プール遊びでなく、水遊びをプールで楽しみました。
「めちゃ、たのしかった」
という声を聴いて嬉しく思いました。
水質管理も遊離残留塩素濃度(遊離塩素)が0.4~1.0 mg/L(ppm)に保たれるよう検査器具を使って数値で管理を行いました。遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合、プールの水を介した感染のリスクは低いとされています。(厚生労働省子ども家庭局保育課『保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q&A について』(第五報)参照)通知文にあるように、一度に活動する人数を調整し密集する状態を作らないよう工夫しました。もちろん、着替えや汗等の汚れをシャワーで流すなどの行動についても、園児さんたちが密集する状況をつくらないよう十分配慮しました。着替えも少人数グループごとに広い遊戯室で行い3密を避けて実施いたしました。
因みに、中庭では乳児クラスの皆さんがテントの下で水遊びを楽しんだという事です。梅雨の晴れ間の日を園児さんたちは十分愉しみました。
年長組のお二人が会話を楽しみながら見ているのは、先週金曜日の「わくわくディキャンプ」のドキュメンテーション(写真アルバム)です。