令和2年5月2日(土)①皆様に感謝申しあげます。

「赤塚さんは旧満州で生まれ育った。敗戦の混乱のなか、母親に手を引かれての引き揚げが原体験となる。幼い胸に刻み込んだ言葉は『投法子(メイファーズ)』。中国語で『しかたがない』の意味だが、それはあきらめ、投げ出すことではない。悲しみも不条理もすべてを受け入れ、そのうえで前へ歩む。そう受け止めた。
会いたい人と会ってはいけない。行きたいところへ行ってはならない。私たちもいま、不条理のさなかにある。災いがすぐには去らない以上は、倦(う)まず弛(たゆ)まず明日へ向かうしかない。そう念じれば少し気持ちが軽くなるだろうか。赤塚さんは投法子を自分流に訳して、バカボンのパパに言わせ続けた。『これでいいのだ』]
【※日本経済新聞2020.4.29春秋より抜粋】
わたくしの手許資料によれば、最初に受け取った「新型コロナウイルス」関連通知文(文部科学省)の日付は、令和2年1月24日でした。中国から帰国された児童生徒等の皆さんへの対応でした。あれから、3か月余り、感染症が広がりを見せるなか、保護者の皆様におかれましても、何かとご心配な日々をお過ごしになったことと存じます。
そこで、冒頭の「日経コラム春秋」の引用文です。どのように向き合っていくのかは個人個人によって違います。わたくしは、赤塚不二夫さんの言葉にいたく感銘いたしましたのでご紹介させていただきました。
これからも、安全・安心で楽しい『ふたばこども園』だと信じて通っていただいている、保護者の皆様の大切な大切な“お子さん一人ひとりのいのちを守ることを最優先”にしながら、かつ、本園で懸命に働き、園児さん一人ひとりと真摯に向き合っている保育者・職員の安全と健康に配慮しつつ新型コロナウイルスと闘ってまいります。
これまでの本園の取組に格段のご理解とご協力を賜りましたことに感謝申しあげます。これからも、本園の取組にご理解とご配慮をお願い申しあげますとともに、何かご心配な点などございましたら、いつでも遠慮なくお声かけいただきますよう重ねてお願い申しあげます。
最後に、本日の土曜保育への自粛要請にご協力を賜りお礼申しあげます。これで、先週、本日、来週と3週連続で少なくとも職員15名に対して、結果的に休養日を与えてくださいました。ご協力に心から感謝申しあげます。ありがとうございます。