5月15日(水)5歳児さん河辺いきものの森へ①

とっても爽やかな、まさに五月晴れの下、春の河辺いきものの森へ行ってきました。
欠席なしの全員参加で行くことができて、とってもうれしいです。
本年度も、5歳児クラスでは四季をとおして河辺いきものの森の自然、動植物の姿に触れそれらに興味を持ってもらおうと計画しています。
5歳児の皆さんとご一緒させてもらって、改めて子どもたちの感性の豊かさに驚くばかりでした。
ブログ写真ではうまくお伝えできなくて申し訳ないですが、5歳児の皆さんと時間と空間を共有して感じました。大事に、大事にしたいです。
以下は、前にもお話させていただいたレイチェル・カーソンの言葉「センス・オブ・ワンダー」です。
「子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない“センス・オブ・ワンダー = 神秘さや不思議さに目をみはる感性”を授けてほしいとたのむでしょう。」
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
出典:「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン 上遠恵子 より








