運動あそび教室(^^♪






朝の玄関で、
「きょうは うんどうあそびきょうしつ あるねんでぇ(^^♪」
と楽しみにされている5歳児のお子さんのつぶやき。その時間をわくわくドキドキ期待する気持ち。大切にしたいです。その一方で運動がどうしても苦手なお子さんもおいでになります。安全面への配慮ももちろん欠かせませんが、みんな一人ひとりにとってよりよい時間、より楽しい時間となって、日常の遊びにつながるきっかけの時間にもしたいのです。運動あそびが得意なお子さん、苦手なお子さん、今日の時間はいかがでしたか。5歳児さんでは、園児さんの「やってみたい」を直接指導者の方に伝え実現させる。フレキシブルな子ども主体のプログラムが構成されていました。できなかった鉄棒が、指導者の一言とアシストでクリア。苦手なお子さんに寄り添うことでそのお子さんにも光が当たっていました。