ふたば町(まち)?(^^♪
昔はよかったと云いたいのではありませんが、路地裏でのけんぱ(ケンケンパ)やなわとび、そして、原っぱでの草野球やビー玉、鬼ごっこなどなど仲間で、同じ空間、時間で子どもたちが年齢を問わず異年齢で遊ぶシーンがいっぱいありました。自分は大津駅の周辺が遊び場でした。近くに広いグラウンドが自慢の小学校、その裏手の山や団地の児童公園でみんなと一緒に時間を過ごしました。子どもたちが自由に、主体的に遊ぶことができるこれら3つの「間(ま」が大事だといわれて久しいです。
今、園や学校が地域遊び(空間)の役割を担っていると自分は思います。園舎が地域、町内です。0歳から5歳までの子どもたちが可能な限り交じり合うことが大事だと思っています。すでに、異年齢保育を実践されている園が多数ありますが、保護者様の理解を得て仲間になりたいところです。(自分の思いです。)「自由で子どもの主体を大事にする子どもの世界」を大事にするには異年齢保育(社会)は必要だと思います。
5歳児さんは夏祭りでみんなと交わりを持とうと準備されています。3歳児さんは5歳児さんの部屋を訪問して何やら遊びの参考にされている様子。子どもたちの心を豊かにする世界、仲間、空間、時間大切にしたいものです。
明日は、ブログの更新をお休みさせていただきます。また金曜日宜しくお願いします。