身近な自然(^^♪
ふたばでは長年園周辺のあぜ道散歩によって、身近な自然に親しむ時間を年間を通して大事にしてきました。たかがあぜ道、されどあぜ道?侮れない身近な自然です。「センス・オブ・ワンダー」を育むことができる貴重なフィールドです。忘れてならないのは、地域の皆様のご理解によってあぜ道散歩を認めてくださっていることです。地域、農業者の皆様のご理解とご協力に心から感謝です。1枚目の写真は、ホタルマップをご覧になっている保護者様と園児さんです。蒲生地区で蛍を見つけていただいたらその地点にシールを貼ってもらって情報を共有していただいています。より多くの方に身近な地域の自然に親しみをもってくださったらいいとおもっています。4年目の取組となりました。
以下は、『しが自然保育認定制度』HPからの引用です。「自然を活用した幼児教育・保育は、将来の森林への関心や保全意識を高めるとともに、子どもの主体性、協調性、自己肯定感等の「非認知能力」を育むうえで非常に大切です。・自然保育とは・・・多様な自然体験活動を通して、保育従事者による個々の子どもの状況や発達過程を踏まえた適切な環境づくりや支援のもと、子どもたちの豊かな人間性を育み、心身の調和のとれた発達の基礎を培うことを目指して行われる保育等・自然体験活動とは・・・保育従事者の適切な環境づくりや支援のもと、自然環境等を活用しながら、子どもたちが好奇心や探究心をもって行う主体的、創造的な遊び等の経験を積み重ねる活動」