2月18日(月)実習生さん *部分実習
本日は、部分実習が実施されました。
少し解説させてください。実習は現場の保育士の方から様々なことを教わる貴重な機会です。例えば、子どもと接するときはしゃがんで子どもに目線をあわせることが大切など、ほんのちょっとした気づかいを体をつかって身につけていきます。大学の講義で学んだことを確認し、新しい発見をしながら、心から「子どもがかわいい」と思える経験をたくさんしてほしいものです。本園で10日間されます。
そして、「部分実習」は、一部の時間をいただき、保育活動を実習生がします。(担任はその様子を傍らで看取っています。)実習の目的は、保育・幼児教育の現場を直接体験するとともに、学校で学んだ知識や技術を、保育・幼児教育の現場に適応し応用することにあります。主体的・体験的な学習を通して、実践と向き合うことができる優れた保育者を養成していきたいものです。
今朝も、とっても冷たい空気が漂う朝でした。天気はとってもいいので、さんさんと光が降り注ぐ園庭で園児のみなさんは楽しそうに遊んでいます。いつもの日課の一つであるお散歩、どのクラスも出かけて行きました。お天道様ありがとうございます。