令和5年5月6日(土)土曜保育の日
ゴールデンウィーク終盤の土曜日です。先ほど皆さんお帰りになりました。今週は月、火、そして本日土曜の3日間でしたが、終えることができて感謝です。始まりがあって、終わりがある。当たり前のことですが、その間に天変地異がいつ起こるかわかりません。また、思わぬアクシデントも…。
ここから先は、私事です。すいません。
学校勤務の教頭時代です。朝7時過ぎに出勤し、夜は午後10時を回ること、珍しくありませんでした。教員の働き方改革で教頭職の超過勤務の記事がありました。経験してきただけによくわかります。仕方がないことも当時は多々ありました。今は現場を離れて久しいのでどのようになっているのかわかりません。
今は、就学前の現場にもっと注目していただきたい思いがあります。園児さんたちの、その小ささに惑わされないで頂きたい。無限の可能性を秘めた一人ひとりの園児さんと笑顔で、余裕をもって、真摯に向き合うことができる保育者の処遇改善にもっと、もっと光を当てて頂きたいと思っています。そのために自分なりに発信したり、自分のできることに努めているつもりです。光が当てられることで、保育者の研修の機会が充実したり、働く現場の改善が進んだりすることによって保育の質が向上し・・・。プラスのスパイラルが成立するのではないでしょうか?当該の現場にいるから当然なんですが、なんだか文科省の所管施設ばかりが話題に上がっている気がしてちょっと、ちょっとと思ってしまいます。わたくしだけでしょうか?乳幼児期の重要性って、どうしてこうも理解していただけないのでしょうか?
こども家庭庁ができて初めての「こどもの日」が、昨日でした。良い方向に、何か変わったでき事ありましたか?
最後までお付き合いくださってありがとうございました。今週もありがとうございました。心から感謝です。