令和5年4月8日(土)土曜保育の日
今年度第1週目を終えることができました。まずもって、皆様ありがとうございます。感謝です。そして、今のところこのブログを閲覧くださっている方が昨年度より倍増という状況です。例えば、昨日から本日は80カウントを超えています。有難いことです。やっぱり励みになります。うれしいです。
さて、最近お亡くなりになった著名人の方が次のように呟いておられたとのことでした。
「あと何回、此の満月を眺めることができるのか・・・。」
数日前のまん丸いお月さんを見て、わたくしも思うところがありました。全くの私事で恐縮ですが、とうとう次兄が亡くなった歳にわたくしもなってしまいました。また、この園にお世話になって6年目の春でもあります。前職からインターバルなしでぶっ続けていますので教育・保育の現場にお世話になって40年になってしまいました。誠にありがたいです。ただ、月火水木金そして今日土曜日の出勤は近頃正直なところしんどいです。弱音を吐きます。
でも、昨日、たまたまお見えになっていた卒園児さんとお話させて頂いて、なぜがんばれるのか、改めて気づかされました。
有難いことに保護者様の大事な大切なお子さんと向き合わせていただくことが大きな大きなエネルギーになっているんですね。プレッシャーにもなっているんですね。
『命を預かるということは、命を懸けて守る存在がそこにいるということ』
今度保護者様と一緒に拝聴できる機会をいただいた新井先生から教わった言葉が身に沁みます。そして、縁あって40年間に出合わせていただいた光り輝く子どもたちに心から感謝です。昨日のお子さんとの話すキラキラとした時間。先般もお話させていただいた小学校訪問時に出会った卒園児さんとのエピソード。いずれも元気をもらいます。先日も、共に学び合った子どもたちから同窓会のメールが届きました。
「40歳になった記念に集まる!」
ということでした。わたくしが彼らと出合った歳を超えてしまいました。感慨深いです。うれしいです。
すいません。だらだらと長くなってしまいました。来週もどうぞよろしくお願いします。皆様良い週末を!!ありがとうございました。