令和5年4月6日(木)Ⅾialogue対話



今朝の玄関の光景です。写真に撮れなかったので、想像してください。お家の方がお子さんと同じ目線になるようにしゃがみ込んで一緒にご覧になっていました。そして、あぜ道散歩で摘んできた草花を媒介として親子でお話されていました。1組にだけではありません。
「素敵だなあ!」
って思いました。また、同じようにしゃがみ込んでお子さんを『ギュッ』と抱きしめておられる光景もありました。
「ジーン」
ときます。どちらもほんのわずかな時間です。1,2分位です。でも、とってもとっても素敵であり、お子さんにとって大事な時間となっています。
乳児さんが、プレイルームに入ろうとされるところです。ここにもいろいろな話が飛び交っています。園児さん同士、園児さんと保育者とのやりとり・・・。
対話って本当に大事だなあって思います。昔話をすれば、わたくしが中学校の生徒会長に立候補することになって、その時の演説のテーマが『対話』でした。不思議と覚えているんです。どうしてそうしたか、忘れました。選挙も落っこちました。でも、クラスのみんなが一所懸命応援してくれ、開票の時にどの候補者の時よりも一際大きな歓声を上げて盛り上げてくれたこと、とっても嬉しくて。ついこの前のようにです。50年、半世紀まえのことですが。
実は落ち込んでいます。偉そうに対話のことをつらつらと述べさせていただいていますが、今朝対面でのコミュニケーションでうまくいかなかって、反省しきりです。難しいなあって思います。だからこそ、大事とも思います。すいません。ごちゃごちゃです。明日もよろしくお願いします。