ふたば通信

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令和4年12月10日(土)土曜保育の日

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寒い朝でした。でも、朝焼けがとっても綺麗でした。眺めさせていただくだけで清々しい心もちになりますね。どうですか?
今週は出張が多くてブログの更新も滞りました。申し訳ありませんでした。何とか1週間を終えることができました。ありがとうございます。来週は早いもので12月の後半に入ります。今年も押し迫ってまいりました。なにかと気ぜわしい年の瀬ですが、園児さん一人ひとりの「いま ここ」を大事にしたいものです。今週も本当にありがとうございました。感謝です。
以下は私的な内容です。前職の150周年記念を契機に、共に学び(遊び)、悩み合ったクラスメート(まわりくどくてすいません。いわゆる教え子です。『教え子』という表現が嫌いなもので。むしろいろいろと教えてもらた子どもたちです。)数人と歓談する機会がありました。彼ら彼女らはわたくしと出会った年齢になっていました。出てくる話題は、当時生まれた息子の名付けを巡るエピソードや音楽の時間以外で歌っていたマイナーな歌(ユメカシーラなど)、そして、失敗エピソード・・・。算数や国語の学習時間の事なんてめったに話題に挙がってきません。5,6年生だから毎日5,6時間の授業があったのですが・・・。授業でのエピソードは、家庭科の入り授業でお世話になった女性教頭との楽しい話やバスケが得意な先生、キャンプの夜ギター片手に歌を歌ってくれた先生など…。無駄話と思えるようなこと(実は無駄ではない)をよく記憶してくださっている。わたくしの同じ時代を振り返っても同様かしらと思います。学校とは、そして、只今お世話になっている『こども園』。子どもたちは取り立てて何もおっしゃらないけれど、目の前の大人のこと、仲間のことをよく観察していると思います。何もおっしゃらないけれど・・・。カチンコチンになることはないと思いますが、子どもたちはいつも見ているということ、そして、素直な心もちで園児さん一人ひとりの笑顔とこれからも精一杯向き合っていきたいと思いました。子どもってすごいです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。