令和4年11月22日(火)梵釈寺de自然保育 4歳児さん
梵釈寺境内の至る所にハートのマークがありました。写真はその一つです。境内にある大きなイチョウの樹の周りは真っ黄色。イチョウの葉で一面覆われていました。そこにも特大のハート型が、イチョウの葉でカタチづくられていました。梵釈寺さんのおもてなしです。感謝しかありません。ありがとうございます。本日も梵釈寺のお二人の方に見守っていただきました。
梵釈寺さんの里山フィールドで繰り広げられたプログラムのファシリテーターには、専門家の『しまっちさん』。そして、他園研修生の保育士さん、本園2名の保育士です。子どもたちの活動の様子を見守っているのは学年担当の4名と主幹保育教諭、それから、滋賀県庁琵琶湖環境部の職員の方、滋賀県立大学生と、本日はたくさんの人に見守られてプログラムが進行していきました。昨日朝の雨によって、梵釈寺里山のしっとり感がとってもわたくし的にはよかったです。子どもたちの眼に飛び込んでくる今の季節ならではの豊かな色彩も、子どもたちにとっては心地よい刺激であったと思います。秋の深まりから初冬へと向かう季節の移ろいを、子どもたちは感じとってくださったと思います。まさに『センス・オブ・ワンダー』良いお天気になってよかったです。皆様ありがとうございました。