令和4年6月29日(水)水遊びは楽し(^^♪
水に親しみ感性を育む。水遊びは目、耳、手など全身を水で濡らす遊びのため、五感を刺激します。思わぬ水しぶきが手や足、時には顔にかかることで、園児さんは驚きや楽しさを感じます。ワクワクドキドキ楽しい時間なんですね。
一方、監視をしているわたくしにとっては、その思わぬ水しぶきの程度や水をかけられた園児さんの様子を見逃さない姿勢が問われます。水深2、30cm(園児さんの膝くらいです。)といっても危険がいっぱいです。緊張の5分間です。そして、プールでの水遊び中は、準備と後片付けを含めるとプールサイドに9時前から11時半頃まで約2時間半いることになります。なかなか厳しい時間です。AEDを持参し万が一のことを想定しながら、園児さんが安全に水遊びを行え、また、存分に楽しんでもらえるようこれからも努めてまいります。
本日は、通常1グループ5分×3回(5分入水、5分休憩・水分補給)ですが、2回に短縮して実施。というのも、12時頃からWBGTが危険域に達する予報が出ていました。そこで、予報の1時間前の11時前には終了できるようにしました。(実際は10時半に終了)また、園児さんが水遊びをするプールは、日陰を作るターフで覆われています。そこはプールサイドとの温度差が3~5℃あります。例えば本日、9:58時点では、プールサイドは35℃、ターフ内は、31℃でした。
水遊び終了日迄、安全安心を担保して、園児さんには思いっきり水に親しんでほしいと思っています。