令和4年5月16日(月)心もちに寄り添う
「この間、作ったツツジの色水ジュースを部屋に置いておくと、ジュースの色が変わった事に皆は驚き!!そんな出来事があり、今日も、グラウンドでツツジの色水作りを励む姿が多く見られました。子どもたちの「なんでだろう?」にたくさん寄り添っていきたいです。」
*玄関の連絡ボードより引用
1,2枚目の写真は場所も、子どもたちも違いますが、子どもたちが見ているものは共通しています。“ミミズ”です。そして、保育者の動きも共通しています。『子どもに寄り添っています。』保育者にとって当たり前のことかもしれませんが、日常を大事にしているからこそ、毎日の日課が大事にされているからこその場面だと思います。
「何でだろう」を大切に育むことは、人生百年時代を支える、逞しい根っこを育てることにも通じると思っています。
今週も、園児の皆さんの何気ない日常の場面、それでいて、とっても、とっても大切な瞬間に寄り添いたい、園児さんと共に楽しみたいと思っています。