ふたば通信

サイトの更新情報配信ブログ。

 

令和4年2月19日(土)土曜保育の日

22021903.jpg22021902.jpg22021901.jpg
今日は、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、雪解けが始まる頃。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされていた二十四節気「雨水(うすい)」だそうです。一月「行く」2月「逃げる」3月「去る」とよく言われますが、この時期の移り変わりの速さったら半端じゃないですね。気ばかり焦ります。
そんななか、ホッとさせていただくのが、園児さんたちの素直なしぐさや言葉のキャッチボールです。
「えんちょうせんせい さいなら~~っ」
素敵な、素敵な笑顔、とっても愛くるしい表情で、職員室の入り口でお声かけくださいます。もう、感激です。事務室を出てお見送りをしていたら、玄関ドアを出たところで、今度は振り返って両手を高く上げ、手を振って帰って行かれました。ありがとうございます。本当にありがとうございます。感謝です。
小さな手とハイタッチさせてもらったり、やはり、笑顔で「えんちょうせんせい さいなら」とお声かけくださったり・・・。ありがとうです。
そして、最初の写真です。お雛様飾りを一緒に見ながら、人形の位置やしぐさ、道具のことなどたくさんの疑問と、思いをやり取りさせていただきました。そのことが心地よいのです。野球のキャッチボールのように、捕りやすいところに言葉が返ってきます。こちらは子どもらしい視点の発見と驚き、そしてリスペクト(尊敬の念)が入り混じったボール(ことば)をお返しします。短い時間でしたが、至福の時をいただきました。感謝です。ありがとう!!
今週も終えることができました。皆様ありがとうございました。どうぞ来週もよろしくお願いいたします。感謝です。合掌。